2023ベスプレで戦力分析~東京ヤクルト編

こんばんは、今日は子の保育園の卒園式でした。なかなか大人を泣かせに来てる卒園式でした(笑)

 

 

というわけでベスプレペナント予想ですが、ルールのところで「外国人枠を5人まで」ということを追加いたしました。28人固定メンバーゆえの措置です。

 

 

そんなわけで今日から各チームの戦力分析をベスプレデータを入れてみた感覚から行っていきたいと思います。なお、現時点でのケガ人の扱いですが、主力級で開幕ギリギリかどうかの選手は採用、明らかにシーズン中盤とかでないと戻ってこられなそうな選手は不採用、開幕ギリギリで28人に入るかどうかの選手も他の選手を優先するという感じにします。

 

 

ではでは、東京ヤクルトスワローズからスタートです。

 

 

野手

8塩見

7青木

4山田

5村上

3オスナ

2中村

9サンタナ

6長岡

ー濱田

ー古賀

ー内山壮

ー川端

ー三ツ俣

ー宮本

ー丸山和

ー山崎

 

 

投手

先 小川

先 高橋

先 サイスニード

先 ピーターズ

先 吉村

先 小澤

中 石山

中 木澤

中 田口

中 今野

抑 清水

抑 ケラ

 

 

野手評価

村上を中心とした打線は今年も期待できそう。レフトは青木だけでなく山崎や濱田、宮本辺りが入ってもよさそうだが、とにかくレギュラーメンバーに大きな穴がないと感じる。強いて言うなら走力が期待できない選手が少なくはないが、長打力のある選手が多いのであまり気にしなくてもよいと思います。

守備面では山田、長岡、塩見のセンターラインがしっかりしているのでこちらも心配なし。

ベスプレデータ的にはスタミナ(一年乗り切るスタミナ、僕的にはケガのしにくさで解釈)の能力が全体的に低めなので、後半戦の戦いが鍵になりそう。

 

 

投手評価

小川、高橋、サイスニード以外の先発陣の選択にとても悩んだ。実際には今年も中10日を織り混ぜながらの起用になると思われる。今回選んだ選手以外にも石川、高梨、原、山下などがいるが、敢えて新戦力のピーターズと吉村を採用。抑えに採用したケラを含め、始まってみないとわからない部分はあるものの、活躍できれば今年も優勝争いは間違いなさそう。

リリーフ陣は昨年安定感あったメンバーが今年も力を発揮なら磐石。

 

 

総合評価

村上がWBCでやや苦しんでいるものの、本来の力を出せれば今年も強そうなスワローズ。先発の中10日などゲームでは再現できなかった部分もあるため、今回のメンバー以外にも活躍する選手が出てくるかも知れない。そうなると余裕ある選手起用となり、今年も抜け出す可能性が高い。

逆に言えばケガや不振の選手が出て昨年のような選手起用ができない時はどうなるか。高津監督の采配にも注目である。

 

 

注目選手 吉村

 

 

こんな感じで開幕までに12球団分析していけたらと思います。

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