こいのピリオド

先ほど薬局に行って「へえ！最近はこんなものまで売っているんだ」と

感動したのが「魚の目の薬」。

・・・さかなのめのくすりと読んでしまっていた。

というわけで、本日は愛車「マジックマジャール2号」に跨り、キコキコと向かったのが

（途中「パンケーキデイズ」なる素敵そうな店を見つけたので「今度行ってやるからな」と誓う）

TAKESHIさんの日記でおなじみ「ボンフィンフットボールパーク」。

（ＴＡＫＥＳＨＩはんありがとう！）

女子更衣室を覗きに行ったのだけれど、手ぶらでは怪しまれると思い、フットサルに参加することに。で、到着早々、意気揚々と乗り込もうとしたところ、計画をひそかに（のはずだった）打ち明けていた某氏の一言「更衣室覗きに行くんでしょ？」と皆様の前でばらされ、計画は頓挫。

初体験である私を、皆様非常に親切にしていただき、久しぶりにお会いする方も、初めてお会いする方も非常に気持ちの良い人ばかりであった。ドMを公言している方から「この豚野郎」って言われるというのは、恭〇さんの新しい面を開発したのか、いじってあげようと思っていただいたのか不明瞭ではあるけれども。。。

そして鼻がもげそうなくらい好きな和（ナギ）さんにもお会いできて、おなかいっぱいである。

決定機を幾度も外したり（空振り・PK失敗含む）、ミスの連続だったり、と自身のプレイはともかく、

最後に「もっと　いつでも　ペンシルヴァニア」とか何とか言われてタオルまで頂き、非常に楽しい時間であった。

よくスポーツに限らず「素人は、慣れている人と痛くなるところが違う」ということが言われる。

ここでこの日記をお読みの皆様、左手を前方に伸ばし、手のひらを上に向けて欲しい。

そして、肘を曲げずに「カモンカモン」とばかりに手のひらを自分に向けてみて欲しい。

そこで使われる筋肉が痛い（勿論脚は全体痛いけれど）というのは、

ワタクシのド素人さの証左であろうけれども、

あえてここでは「筋肉痛界のファンタジスタ」と自分を称しても良いのではないかというのが

マイオピニオンである。

最後に。皆様には言っていなかったことを告白せねばならない。

女子更衣室以外にも、ワタクシが不純な動機で参加していたことを。

正月はたらふく食べたり、絶品ハンバーグを食べたり、めちゃんこかわいい犬（←といってもotakeさんではない）がもてなしてくれるシンガポール料理を食べたり、

先日の日記に載せたチーズケーキを食べたり、素敵なバルで散々飲み食いした後に、

朝起きたらテーブルに空のカップラーメンの容器があったり、と

いうわけで、痩せたかったのである。

この肥いにピリオドを打つために。