サッカー、ラボダンディ、チャリティ、そして久しぶりの偽のスポーツ紙
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ブダペスト二郎
2013年03月30日 22:01 visibility150
とある日のラボダンディ。
「YOU、ダンディじゃなくて浅ましいけど来ちゃいなYO!」
と誘われたかはともかく、お邪魔したワンデイアキュビュー大会。
ってYATTOさん口調をパクっちゃったよね~
でも
YATTOさんもパクりだからいいよね~
人間誰でもパクるよね~
はるな愛だよね~
という訳で・・・。
kimkimさん(c)
サルバトーレさん
ナオキンさん
カトさん
パチさん
レフティー11番さん
ワタクシ
マイケル・応援
なおなおさん
ワカメさん
ステインソンさん
myinterさん
というメンバーで!
結果は準優勝♪
だったけれど、初戦の敗戦時に全く機能せず、
途中引き分けてしまったゲームもゴールをあげられず、
足を引っ張ってしまい・・・。
そんなワタクシのこの日随一のプレイは・・・
左サイドで守備に回り、相手選手は選択肢がなかったのか、
シュートではないけれどゴール前で何かが起きればという感じのキックを無造作に放ち・・・
ワタクシの股間に直撃・・・。
おかあさーーーん(c)takeちゃん
うずくまってピッチ脇にいたレフティー11番さんと交代。
するとそのちょっと後にレフティーさんのゴール!
ワタクシは影のアシストと言っても良いだろう♪
・・・・痛かった~。。。
大会後はレディース大会に出るワカメちゃんをみんなで応援。
高橋陽一さん率いる南葛シューターズにサポーターの数、負けてなかった~。
ワカメちゃんも要所でインターセプトやナイスパスを連発してたけど、ゴールポストに嫌われたり・・・。
ワカメちゃんのチームメイトの皆様も、我々を快く受け入れてくださり、
いやらしい目で見ていたkimkimさんもこれで安心というものである。。。
とある日のサッカー、その日参戦したのは
サルバトーレさん、YATTOさん、ワタクシのずっこけ3人組。
その日最も楽しかったのは
YATTOさん:右サイドハーフ
サルバトーレさん:右サイドバック
ワタクシ:センターハーフ
というとき。
サルバトーレさんの激ウマなお友達がCBと左サイドバックをやっていたので、
後ろの安定感抜群。。。
サルバトーレさんお友達が敵を引き付けてからパスを出してくれるおかげでほとんどフリーで前を向ける状態が続き・・・
最初はなんとなく左のボランチという感じだったけれど、幾度かチャンスになりそうでならなかったので、
匂いをかぎつけ、右サイド側に移動♪
相手のプレッシャーが緩かったのもあり、
かつYATTOさんのフリーランとポジショニングが素晴らしかったのもあり、2本ぐらいしょうもないパスミスをしたものの、それ以外はバンバンパスが通って快感♪
パスを受けたYATTOさんが決定的なクロスを連発!
そしてYATTOさんが走って的確なプレイをするおかげで右サイドを我がチームのリズムにしてきたところ、
それまでYATTOさんのためのスペース作りとパスコース作りのためのフリチンランを繰り返してきたサルバトーレさんがさらに積極的に右サイドをあがりまくる!
右サイドを崩したあとに中央でゴールを決めきれず、というシーンにて。
こぼれたボールがバイタルエリアあたりにいたワタクシのところへ。
攻めあがっていたサルバトーレさんがそのままペナルティボックス右側あたりで
「ヘイ」と声をかけてくださり、
浮き球だったため、通常ならばボールをまずは足元に収めるべきところ、、、、
すでにオフサイドかどうかギリギリというポジションに
サルバトーレさんがいた為、トラップしていたらさらに相手DFがラインを上げてしまい、
せっかくパスを出してもオフサイドになると思い、
ここで急に思い浮かんだ、小野伸二のボレーでのパス。
YOUTUBEを見る限り(4:30位~)、30m位ありそうな距離をボレーで、
インステップからアウトにかけて切るような感じで味方の足元に出した、
美しすぎるパス。
を思い出して、突如やってみた♪
地面の上にある止まってるボールでもそもそもできないアウトにかけるようなキックを、
ボレーでやるというのも難しいのだけれど、
映像より短く、おそらく10mぐらいの距離にいたサルバトーレさんが
トラップできるようなパスという、強弱の塩梅がよく分からなかったけれど
エイヤっとやってみると・・・・
ボールの軌道は全然違ったし、
強すぎはしなかったけれど何とかパスが通り。。。
難しい角度からのボールをスパっと気持ちのよいトラップをしたサルバトーレさん。
スっと前を向いてGKと1対1。
シュートモーションに入って打つ!
かと思いきや、飛び込んできたGKを軽やかにかわした、
かと思いきや、GKの手がサルバトーレさんの足に引っかかり転倒虫のサンバ!
完全に引っかかってはいたものの、草サッカーならではの審判のスルー。
GKの手が自分の足に引っかかってくるのを予測し、かつ待っていた、というのが
最も遠いポジションの味方CBの方からの証言でも浮かび上がり、
PKにならず・・・。
そして・・・
ちゃり~んとチャリティフットサル♪
シトマさん、タカパンさん、HASEXY-18さん達の
ブルーランサーさんが企画運営してくださるこのチャリティもついに7回目ということで、
ワタシも多分3回目ぐらいの参加。もしかしたら4回目かもしれない。
ゴールをあげたらちゃりーんと募金するというシステムでありながら、
今までゴールをほとんどできず、であったけれど、
多分この日は2ゴールぐらいできた・・・
1点目は、左サイドでごちゃごちゃしたあげく(その前を覚えてない)、ふにゃっとトーキック。
ゴールを決め、募金をし(ゴールしないで募金という、良いことしてるんだか悪いことしてるんだかわからなかった今までのちゃりーんとチャリティサルの私にサヨナラ!)、
お菓子をいただいた!
ワタクシが愛するままどおる(福島の名産品。「ままどおるは、バターのたっぷり入ったミルク味の餡を生地で包み焼き上げた土産菓子。」byウィキペディア)
5本入りだったので、
近くにいた、りんちゃんとぴかちゃんが可愛かったので1本あげ・・・。
近くにいた、かわいくはないけどイケメンのsaorin☆さんの旦那と
近くにいた、かわいくはないけどダンディなkimkimさんにも1本あげた♪
りんちゃんとぴかちゃんの間に座って食べるままどおる、
やらしい味に○っこりした~、
もとい
やさしい味にほっこりした~♪
2点目はシトマさんのポストプレイ→YATTOさんの絶妙なパス→ダイレクトでシュート
というのが決まったらしく、この日会場にいた女性陣からハイタッチを求められ~
何ならハグでも良かったのだけれど、ぱちぱちぱち~。
まあプレッシャーある中でしっかりと落としたシトマさんと
素早い判断でシルクのようなパスを出したYATTOさんがすごかったのだけれども。。。
HASEXY-18さんからのロングパスは私が欲しいと思った通りすぎる素晴らしいパスだったけど、
慣れないダイビングヘッドをしてみたものの決まらず。。。
otakeさんとは相手チームでやるのが楽しすぎ~!
kunioさんとは絡みが少なかったので今度、夜ついていこうと思う。
すけぞうさんは相変わらずの上手さで歓声がわいてた~。
TAKESHIさんはワカメちゃんやHASEXY-18さんの背中に氷を入れてた~←サル中での話じゃない
そしてこの日の後にはシトマさんが実家の
萌え県に帰ってしまわれるということだったので、
YATTOさんと二人で「ドッチボールは今までの感謝をこめて、シトマさんにボールをぶつけようね~」とひそかに語っていたのだけれど・・・・
チーム分けをしたら同じチームになってしまい、残念!
そしてそして・・TAKESHIさんの剛自演に対抗して、ガゼッタ・デロ・スポルトの姉妹紙
「ガセだ!どエロ!しっぽりと♪」発行☆
・ブダペスト二郎にインタビュー
地上のあらゆるところで、痴情の苦情を生み出している
ブダペスト二郎。
弟であるプノンペン三郎による本紙独占取材に成功した。
プノンペン「サッカーでは調子が良かったみたいだね」
二郎「ミスもちょいちょいあったけど、俺にしたら上等な出来じゃないかな。サルバトーレさんの友達が段違いに上手かったので、頼りまくった結果だけど」
プノンペン「右サイドハーフのYATTOさんと右サイドバックのサルバトーレさんといい連携を作ってたって?」
二郎「YATTOさんは右でも左でも決定的なクロスを上げまくってたよ!サルバトーレさんはサイドバックだったけど、途中から下がらないでイケイケになり、相手守備陣にしたら厄介だったろうね。女性にもあれ位いけばいいと思うよ!」
プノンペン「チャリティサルはどうだったの?」
二郎「ブルーランサーのみなさんがすごく盛り上げてくれたからね。プレイのレベルは高かったけど楽しめたよ。saorin☆さんもゴールを決めてたし、ちゃびいさんもいいポジショニングで、
ミッチェルさんはアグレッシブだったし。りんちゃんのキックは凄かったし、ぴかちゃんは気が利いたプレイができるね!」
プノンペン「女性陣についてしか語らないのかい?」
二郎「あとすけぞうさんのご子息がめちゃんこ活躍してたよ!」
プノンペン「男性陣を見てなかったんだろう?」
二郎「ブルーランサーの女子もイイ子だったなあ。二次会も楽しかったよ。ワカメちゃんのワンピース姿がイケてたな。ミッチェルさんの働く姿も素敵だったしね」
プノンペン「主役はシトマさんじゃなかったのかい?」
二郎「あ、なおなおさんも相変わらずキュートだったな!シ・・シトマさんは・・・何か、座ったり、食べたりしてたよ」
プノンペン「誰でもそうだよね?」
二郎「何か・・・皆でお膳立てしたシュート外してたよ!それもかなり枠から外れて・・・。
彼が東京を離れるのは惜しいけど、シュートは全然惜しくなかったよ☆」
プノンペン「ラボダンディの大会ではカトさんが大活躍したって聞いたけど?」
二郎「彼はフェノメノ(怪物)さ。インザーギみたいに、ゴールをするために、ボールがこぼれてくる場所が分かるんだもの。去年のホンダカップにはなかった武器だよね」
プノンペン「他のみんなはどうだったの?」
二郎「kimkimさんは正直、らしくないパスミスがあったな。でも要所ですごいチャンスをしっかり作ってたね。サルバトーレさんは大会始まってすぐに股間にボールをぶつけられたらしいよ」
プノンペン「それはきついね」
二郎「ボーイミーツガールならぬ、ボールミーツボールさ!まあ僕も後で同じ目にあったんだけどね。。。ナオキンさんは多分この日も一番効いていたな。あとでもらったDVDを見ても、
ボールを落ち着かせてたのは彼のところだね。レフティー11番さんのシュート力は相変わらずだったよ。久しぶりでバテてたけれどね」
プノンペン「パチさんの名前が出てこないけど?」
二郎「ゴレイロでももちろん活躍してたし(本職でもないのに横っ飛びセーブとかしてたんだぜ?)、惜しいシュートも何本もあったな。でも彼はホンダカップでは彼がもともと所属しているチームで出るらしいから、ちょっとインタビュー上では冷たく扱ったのさ。写真も小さくていいぜ」
プノンペン「随分やることがみみっちいな」
二郎「俺が左サイドでもったときに右から斜めに上がってきたサルバトーレさんに出したボールはなかなか良かったよ。彼の推進力は半端ないからね」
プノンペン「優勝するためには何が足りなかったの?」
二郎「まず専属ゴレイロがいないことがでかいね。この日はkimkimさん、パチさん、サルバトーレさんが順番にやったけれど、彼らがフィールドから抜けるとその時点で勿体ないし、
何よりゴレイロがいいチームというのは大会では絶対的に優位な立場にあるんだ」
プノンペン「でもいないものをいないと言ってもね」
二郎「あとは皆が言ってたようにゲーム運び、それから初戦の入り方が大事になってくるだろうね。慎重にいきながら、かつ、大胆に、というのを女性を落とすのと同じようにやることだな」
プノンペン「それは知ったかぶりじゃないか?」
二郎「ベッドとフットサルコートはほぼ同じだね。左にいくかと思いきや、右。急いで攻めるかと思いきや、焦らす。顔を上げて相手の反応を見ることさ」
プノンペン「君は何について語ってるんだ?」
インタビューの続きは袋とじにて!
という訳でサッカーやサルでご一緒いただいた皆様、ありがとうございました~。
タカパンさん、HASEXY-18さん、をはじめチャリティサルの
企画・運営、シトマさんの送別会と
素敵な機会をありがとうございました~
シトマさん、お星さまになっても私たちを見守っててくださいまし。
- favorite33 chat19 visibility150
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