偽名選手列伝13


今年は観るのにタイミングがあったことが多く、浦和レッズのゲームを最も観たような気がする。すると必然的にか偶然的にか浦和を応援していたゲームが多かったように思うけれども、ふとこれから日記を書くのに以前自分で書いた日記の一部を読み直すと


「バトン」というタイトルの日記にて


>1、応援してるチームの順位予想
>間(←はざまかんぺいじゃないですよ)をとって6位。どこも応援していな>いけど。自信アリ。


と、5/16に書いた日記で、浦和の順位を言い当てているかのようではないか!さすが、オーレーオレ、オレオレオレー♪


ってこういう馬鹿なことを本気で書いているから多くの人に嫌われたり、避けられたりしてゆくのだろう・・・。


 


でもそんなことは気にせず


おひさしブリヂストンの偽名選手列伝13。


 


アリ・ヲリハベリ(1981-2006 1999〜2006サウジアラビア;アル・ヒラル FW)


王族の傍系として生まれ、裕福な少年時代を過ごす。シュートフェイントからの切り返しを得意とし、BBC制作『第三世界のフットボーラーベストイレブン』にて「じらしの名手」と紹介された。彼がシュートを打つと思って立ち上がり、切り返したことによってガッツポーズの瞬間を逃してしまうサポーターが続出。


所属するアル・ヒラルでは、相棒のアリ・イマソカリと2トップを組み、ゴールを量産。サウジアラビア代表としても活躍し、2000年のアジアカップではトゥルシエ率いる日本代表と対戦、のメンバーに一度は選ばれるものの、疣痔により代表を辞退。


 


その後もことあるごとに疣痔には悩まされ、リーグでの活躍と欠場期間が続くことが繰り返された。


疣痔の権威が韓国にいるという話を聞いたアリ・ヲリハベリは、早速にかの国へ飛び、抜本的な治療に取り掛かろうとしたけれども、


そこにいたのは父性についての研究で第一人者の、ハン・ソギュン氏。


疣痔ではなくアボジ(韓国語で“乳”もとい、“父”)の権威であるということなど、ヲリハベリは知る由も無く、それがなにかを知ることも無く、進められるままに飲んだマッコリを飲み、急性アルコール中毒で死亡した。


(イスラーム法が厳格であるサウジアラビアでは飲酒はご法度であり、ヲリハベリ自身、酒がどういうものかを知ることも経験することも無かったと『フットボールアラー紙のフセイン・ダミジャネイカ氏はコメント)


 


以下名言集


アリ・ヲリハベリ「切り返しが多くてゴールを逃したこと?あるよ。でもベストの判断をして、の結果だからアッラーの思し召しなんだろう。」


 


話はうってかわって、写真は3回くらいいったことがある中華屋の箸袋の画像である。ラーメンとミニチャーハンのセットが500円(ランチ)と、激安といってよい価格なのだけれども、


たまたま見たメニューの中に、「空芯菜炒め1250円」というのを見つけた。なぜかこれだけちょっといい中華料理屋の値段になっているのが大変ナゾである。確か豚肉の黒豆蒸だかなんだかが550円か650円、ちょっとした前菜は380円くらいでもあるのに・・・。


で・・・写真、ちゃんと見えないのかもしれないので解説すると


定休日:毎年2月30日、31日


と書いてある。


 


ゆるい感じが好きである。味もゆるくはあるのだけれど・・・。





























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