ある夜のベッドにて/幸せなら手を叩こう

観戦記を書いた同じ日に日記をアップなんて2回目くらいだろうか、私はスゴイ。


最近こういったことにご無沙汰な方にはちょいと刺激が強すぎるかもしれない。
また、例えばまだティーンの方にとっては「大人って・・・」という印象を与えるかもしれないけれど。
やや赤裸々だけれど、読者諸氏には引かれないよう願う。
引かれる可能性のある方はこの先を読まないように。


 


相手の方「わ、すごい」
二郎「いや。。。・・あ」
声が漏れるのを抑えることが出来ない二郎。
ベッドの上では二人の主従関係は常に決まっている。
だんだんと声が高まってゆく二郎。
相手の方「二郎さん・・・」
二郎「はい。」
相手の方「この痛みに耐えたらカメルーン戦、日本が勝ちます」


 


というわけで整骨院であんなに声を出す患者というのは私くらいなものであろう。
恥ずかしいことこの上ない。
ひどい筋肉痛の状態でボンフィンフットボールパク・チソンに行き、
両脚がひどいことになってしまった。
TAKESHIさんには参加する旨を伝えず、いきなり現れたら
喜ばれるかと思いきや。
「何してんの?」
フットサルコートに来てそんな言葉をお吐きになられるとはクールです。


 


個サルが始まる前からかなり痛く、しばらくしていると足を上げるのがつらくなってきた。
そんな中でも2ゴールをあげられたのはすごい←誰かが褒める前に自分で褒める。
両方とも相手ゴレとの1対1だったから決めなければいけない場面だったけれど。
2点目は周りから見たらもぞもぞしていただけのように見えるかもしれないが、
相手ゴレの位置を見て、インサイドで蹴らずにアウトでタイミングとコースをずらしたつもり、という
こうやって文字にすると自分がうまい人のように思えるゴールであった。
実のところ、ただのごっつぁんゴールという噂もあるが・・・。


 


でこの日もTAKESHIさんはドーンというゴールを決めていたのだけれど、あれは大変に気持ちよさそうなので体験してみたいものである。。。
でその後、味方だった彼がゴレをしていたときに私は後ろのほうでボールをもらい、
相手に詰められたのでTAKESHIさんの近くにも相手が居るにも拘らず
バックパスをしてみた。
しかも微妙に足元からずれたところだったので相当に慌てていたようである。
といじわるをしたようにも読めるかもしれないが
単に私がいっぱいいっぱいだっただけである。


 


ばっちさんとは別チームになっているときに、人数の関係で助っ人ゴレが必要だったのでを志願してみた。ばっちさんチームの守護神たるべく。
で、そのときのばっちさんのチームに居たほかの方もうまく、ばっちさんがシンプルにボールを動かすのが面白かった。足元にちょうど良い塩梅のボールをくれるのでトラップしてシンプルにパス、というのが
うまく回るのだろうと思っていたらばっちさんが切れ込んでファインゴール!
わーいと喜んでいて、しばらく経ったところで相手の方のやや苦し紛れのミドル。弾丸シュートでもなんでもなく、ゆるいシュートが、ボールはゴールの枠を越えて・・・ゆかなかった。普通にゴールに吸い込まれていた。
決して変化していたわけでもないのになぜか傍観者になっていた私。ゴールサイズの感覚がまったく分かっていないようである。
助っ人で入るときにばっちさんに「冷静沈着なゴレがきましたよ~」なんて言わなければ良かった・・・。


 


で、私はちょっと前に書いた日記でも某氏のお母様を傷つけてしまったように
あるいはだいぶ以前の某氏の日記に書かれていた「徹子の部屋」を
「餃子の部屋」と一瞬読んでしまうくらいの
大変な早とちりストである。
そろそろ時期だけれど、私は右腕にいくつかホクロがある。で、どこにいくつあるのか覚えてはいないのだが、蚊が飛んでいるシチュエイションで私は私の右腕をよく叩いてしまうのである。
私は幸せなのだろうか?


 


というくらい勘違い・早とちりなもので、別のチームのゴレに入ったときに、
味方チームはピンク色のビブスをつけており、一度ゴールラインを割って私がボールを入れるところだったのだけれど、
私はビブスを付けていない、自陣ゴール前に居た、シャツの両脇にピンクがちょっと差し色として入っている相手チームの方に
つるっとボールを丁寧にゴロで渡して、ゴール脇からそのボールを出したものだから、まったく普通にそのボールを決められた。
唖然とはこのことだ。ピンク、恐るべし。


 


パラグアイの先制点、すばらしいですな。

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