浦和レッズ vs 清水エスパルス
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ブダペスト二郎
2009年08月03日 01:24 visibility82
お手洗いで、手を洗った後に、周りに人がいるにも拘らず、手を振って水気を切ろうとする人間は女性用のトイレにもいるのだろうか、それが気になる気になる木の実ナナ!そんな輩は男女問わず、地鶏へ落ちろ!
今日もだーーむーー(←はい、ここ業界言葉)に配点ションorハイテンションな豚屁素吐痔漏です。←我ながら凄い字ばかりで構成できる名前ですなあ。
早くもばててきた、けれど、一応書きます、観戦記。
降ったり止んだり、振ったり振られたり、振られたり振られたり、あれ、本題がどこかに行きそうだけれど、雨の影響でややスリッピーなピッチが影響して時折スベル選手たちが見受けられたのは残念だったけれども(別にギャグを言って滑ったんじゃないよ)、両チームとも疲労がある中での懸命なゲームであった。
レッズは内容がそれほど悪いわけではないけれど、今日も勝ち点ゼロ。主にサイド、とりわけ原口が良く絡む左サイドで、人数をかけて突破し、クロスあるいは中央に戻して逆サイドに振る、というシーンがこのゲームでも再三観られたけれども、ショートパスの多用と、ある程度狭いゾーンで多くの人数をかける事とで、相手DFに準備する時間を与えすぎているのがよろしくないところだろう。また、以前から書いていることでもあり、その「時間」にも関係するが裏を取れていないのがなかなか厳しい。また、裏の次に狙うべき、縦パスの頻度も低い。フィンケがどう考えているのか、興味深い。
それでもゲームの進め方、ボールの運び方など、昨年までと比べて素敵と思うので、ここから先の彼の手腕に期待しよう。
エスパルスは健太のソリッドなチーム作りの中で、歩みは速くないかもしれないけれど、着実にテイストを築きつつある。ヨンセン(彼を取ったのはでかい。)の高さとポストワークに岡崎の裏を取る動き、兵働のチャンスメイクに枝村のテクニック。良く働くボランチと強さを持ったCB、利き足のクロスに精妙さを持つSB・・・。
全体的にはホームの浦和がポゼッションしていたけれど、得点の匂いという意味では互角のゲームが進行された(レッズは多くのゲームでそうであるように見える)。後半に入って、市川のグラウンダーのパスに左サイドから侵入してきたエダザクラ、もとい枝村がゴールをあげ、これが決勝点となった。
浦和も原口があげた左足のクロスに胸トラップして、ボレーを放ったエジミウソンのシュートを始めとして、良いチャンスを作ったけれども海人のゴールを割ること叶わず。エスパルスが勝ち点3をゲッツ板谷した。
以下個人採点
浦和
GK都築5.5 ジェフ千葉と清水エスパルスの対戦を「エダービー」と一部の人間は思うが、都築と海人の対決は「(故)なーびー」と言ってよいかも知れぬ(故人お気に入りのGKでしたもの)。それはともかく、良いシュートストップを幾度か見せたけれど、廃船。敗戦。
DF山田(暢)5.5 先日「暢」の漢字が読めない人にあったけれど、私は読める。守備でしたたかさを見せた。
坪井5,5 パスに関してどうすれば良くなるか。。。
阿部6 一度岡崎との競り合いで負け、アッサリと裏を取られたシーンは要半世紀。もとい反省。
平川5.5 パスを配給もしたが、それ以上のことは出来ず。
MF山田(直)6 まだミスも多いけれど、随所にアイデアを見せた。
啓太6 重鎮的な動きで見方を助ける。
細貝6 ハードワークをしっかりとこなした。
原口5.5 守備に人数を掛けられたシーンでは違いを見せるまでは居たらズ。
FW高原5.5 随所にテクニックを見せたが枠に飛ばしたシーンは少ない。
エジミウソン6 スタートからおお張り切りで相手に 立ち向かっていった。
交代選手
ポンテ5.5 不用意なボールの捉え方あり。まだまだか
西澤5.5 山田の後に入って良くファイトした。
いか清水。
GK山本6 男前のディフェンス。
DF市川6 彼の右足のプレイからは、狙い・精度ともに、味わいが感じられた。
青山6 跳ね返す強さを見せた。
岩下6 粘り強く戦った。
児玉5.5 チャンスに絡む量がやや少ない。
MF伊東テル5,5 良く絡んで見方のサポートをしたが・・・。
本田拓5.5 ややパスに安定感を欠く。
兵働6.5 アイデアとハードワークを見せ、キャプテンらしい働きを見せた。
枝村6.5 やや仕事量は少ないけれど、貴重な貴重なゴール。
FWヨンセン6 相手守備陣にギャップを作った。
岡崎5.5 守備では良かったが攻撃時に落ち着きが足りなかったか。
交代選手
原5.5 スピードを活かすシーンが少なかった。
山本と高木は略。
それ出っ歯!
もとい
それでは!
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- 事務局に通報しました。
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