事件「ブダペ裁判」第二部~その男、二郎。バカ者の全て~
-
ブダペスト二郎
2011年01月10日 01:20 visibility126
傍聴席からの「おつかれ!」ボタンとともに再開・・・。
人間性を証するに必要な証人の方々からの証言を頂きます」
被告「異議あり!あなただって・・・」
裁判長「異議を認めません」
被告「異議あり!先輩でもOKって・・」
裁判長「異議を認めません」
被告「異議あり!道を歩いていたらちょっとスポーツ新聞を急に読みたくなったので、周りを見渡したけれどコンビニが見当たらず、せっかくコンビニに行くなら、ということでたまたまヤスオさんに・・」
裁判長「異議を認めません」
アイドル、あずさん、ユミさん、kumiさんから電報が届いております~
~ぺーさんこにゃにゃちわ。私たちがゴールを決めた後、ハイタッチに来てくれるのはいいけど、手、汗ばんでるっす。。。~」
被告「異議あり!いやらしい気持ちではなく、運動中であるからして・・」
裁判長「異議を認めません」
被告「異議あり!酔っ払っていたのです」
裁判長「異議を認めません。そして言い訳になりません」
被告「異議あり!てか私が正しい」
裁判長「異議を認めます。てか被告が正しい」
「お。大物の登場だな」
「あれがカッパか。。。ラボーラ下ネタ支部で二郎と散々な悪事を尽くしてきたらしいぞ」
「今回は証人だが、次は被告席じゃないか?」ざわざわ。。。
検察官「あなたは被告ともどもラボーラ下ネタ支部に属していらっしゃいますね」
カッパ氏「(涙をほろほろと流し)彼に脅され、なだめすかされ、土下座され・・。
私としては妻も子も居る身。日記でふざけたことは書いてもその実、純真で」
被告「異議あり!あなたこそ、下ネタ界の」
裁判長「異議を認めません。カッパさん続きをどうぞ」
カッパ氏「・・・私自身は悪事を働いたことはないのです」
検察官「一説によるとあなたと被告とは国際的エロ組織に属し、
FBIやKGBからもマークされているとか」
カッパ氏「透け衣、、もとい濡れ衣です!」
http://labola.jp/diary/1626514」
被告「異議あり!てか、あんた何で喋れるの?」
裁判長「異議を認めません。しかし何で喋れるかは裁判長も不思議です」
傍聴席から「同感です」ボタン。
- favorite34 chat10 visibility126
-
navigate_before 前の記事
事件「ブダペ裁判」第三部~決着、あるいは二郎の麗しき退廷。
2011年1月10日 -
次の記事 navigate_next
事件「ブダペ裁判」第一部~起訴・そして悲しき原告団~
2011年1月7日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件