事件「ブダペ裁判」第一部~起訴・そして悲しき原告団~
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ブダペスト二郎
2011年01月07日 23:14 visibility118
それは2010年の12月に起きた。
海老○事件から一段落着いた検察は、迅速な動きを見せ、起訴に至った。
尚、本件の被告はブダペスト二郎氏。
原告はtake氏を始めとするラボーラの女性たちである。
以下が裁判の記録である。
検察官「まずは今回の事件にもつながる、被告の悪質な犯罪歴について、
数々の証言があります」
もぐら氏「はい。モン子さん宅のそばでモン子さんを降ろすときに、
彼は『一杯呑んでゆくのでここでぼくもおります』と
不審な発言をしました。家の近くまで送りますよと、私は言ったのですが、彼はそそくさとモン子さんと一緒に車を降りました」
検察官「もぐPさんはその後の二人を見ましたか」
もぐP氏「挨拶をし、車は動き出しましたが二人はなにやら話しをしている様子でした。モン子さんににじり寄るブダペスト二郎氏の姿がバックミラー越しに見えましたが、車は走り出してしまったのでその後を心配しつつも二人が見えなくなっていきました」
モン子氏「なんだか気味の悪い目で私を見るので身の危険を感じ、先手を打って
『明日の朝早くなければお付き合いするんですけどね~、おやすみなさい』と言って早足でその場を去りました」
傍聴席から安堵のため息とともに「Good job!」ボタンが飛ぶ。
ゲームの合間に行われたレクリエーションでチームごとに・
ボールを・・・頭上と股下を通して・・・つないでゆくゲームが行われたのです。。。」
悲壮な表情の恭子氏に、しんと張り詰めた緊張とともに注目が集まる。
恭子氏「(懸命に前を向きながら)私の後ろに陣取った彼は、股下をボールを通すゲームの際に
『絶景也恭子股下』と漢詩を謳い始めたのです!」
ブダペスト二郎「(立ち上がりながら)まんざらでもなかったではないですか!」
裁判長「静粛に。発言を認めていません」
『かなさんの爪のアカを煎じて飲ませたい人間が居るのでお手数ですがお送りください』というのが住所とともに書かれていました」
傍聴席から「かわいそう」という声があがる・・・。
検察官「事務局に報告、あるいは無視はしなかったのですか」
かな氏「キモい、と思いつつ怖かったので、着払いで送りました」
恥ずかしそうに顔を伏せるブダペスト二郎。
かな氏「飼い犬の爪ですけどね♪」
嘔吐感をもよおすブダペスト二郎。
傍聴席から「飲んでたんかい!」という被告への突込みと「素晴らしい!」という
かな氏への賞賛が舞う。
はっと気付いて首から提げていた水筒を放り投げる被告。
傍聴席から「しかも持参かい!」という突込みが飛ぶ。
被告ブダペスト二郎の体調不良による休憩のため、一時中断。。。
画像は数日前に都内某所で撮った写真。
夏祭りとはめでたいことである。。。
牛肉の黒胡椒炒めが340円・バンバンジーが250円なら
お店に入れば良かった・・・。
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