事件「ブダペ裁判」エピローグ~代筆がばしょ。いかれぽんち狂想曲~

名前はもうある。
イポー六郎という。




以前我輩が読んだもののなかには
「生きるということは死ぬ準備をすることだ」と誰かが書いていて、
また別の人間は
「眠ることは死ぬことの練習である」という類のことが書かれておった。
というわけで、我輩も年がら年中、死ぬことの準備と練習にいそしんでおるのだからして、先日の日本vsシリア戦は起きていることも可能であった。


 


日本の応援団の中にいた
「シリア狩り 尻上がり日本」と書かれた旗を持って応援する人物である。
たまたまその方が書いたブログも読み、
その方が現地で必死に応援していることやツィッターで募集した駄洒落を
ゲームフラッグにしたことなどはすごいことと思いはするものの、
まあ猫界でこれをやったらリンチにあっても文句はいえにゃいだろう。
我々猫族でも喧嘩やナワバリ争いなどは常に起こっているから、
例えば、「打倒三丁目のミケ」とか「白黒ブチのタマをぶったおせ」などという
スローガンはよく鳴かれるけれども、
まあ三毛狩りだとかタマ狩りだとかそういうことはいくら弱い猫相手でも言わないものである。
まあ人間という奇特な種族は同族間でも「赤狩り」とか「魔女狩り」とか
理解に苦しむ狩りをするようなものだから価値観が我々とは違うのだろう。


 


判決が下され、見事塀の中に突入するという事態に陥っておきながらも、
次回エピローグと予告してしまった二郎に対しては憤懣やるかたないものだ。
二郎の父ブダペスト助平も、兄弟のプノンペン三郎もパリス四郎もピョンヤン五郎も我輩にそのエピローグを書けという。
缶詰をなかなか開けないという暴挙に出た奴等に対してはしかるべき制裁をしなければと思うが取り急ぎ、体裁だけでも整えて、ぜひとも缶詰は食さねばならんのである。。。


 


なかでも下品が服を着て歩いているような、
(というかそもそも服を着なければ生活できないという時点からして
彼ら彼女らの生まれながらにしての欠陥が伺える)
ブダペスト二郎という男が塀の中に入ってせいせいしたという女性ラボーラーの方も多いと聞く。



 二郎は原口元気にやっております。
 ラボーラ下ネタ支部は幹事長であるカッパさんを筆頭に
 特攻隊長のゴール裏住人さんや
 親衛隊長のサルバトーレさんがいるから問題ありません。
 そしてカッパさんがラボーラ下ネタ支部の中でも 
 アイドルグループ“エロKB48手”を立ち上げた由、
 こちらでも話題になっております。
 ぜひともセンターの恭子さんのブロマイドを
 次回の面会時にキボンヌします。
 それから苺丸さんにメイド居酒屋動画を頂けないか父上から交渉してもらえると  


 あと今までネタにさせて頂いたサッカーフレンズさんや
 サッカーフレンズじゃない方やにお詫びしてください。
 最近は固有名詞が多すぎて、知っている人のみ楽しめルー大柴な日記が増えて




 無期懲役から延長されても無期懲役なのでだいじょぶと思います。」


 



これにて失礼仕る。よいお年を。

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