術後1ヶ月

ちょっと早めに帰国したので、今日の検診から主治医の先生の診察でした。

手術からちょうど1ヶ月。

計ったように帰って来てくれました。

2週間前の前回の診察の時が、敗戦が決まった次の日だったので、

もうすぐ帰って来ると思いますが、次までは僕が診ますよ〜、と、若い先生が言ってくれていましたが、

先週、主治医の先生から蒼空のところに電話がかかってきて、

1日ずらせば僕が診察できるから、木曜日か金曜日の診察で大丈夫？

と、連絡して来てくれて、今日になりました。

診察の結果、まだ骨は完全にくっついていませんが、

プレートが入れてあるので、上腕骨まで固定していたギプスは取れて、

日常生活は前腕部だけの医療サポーター。

練習の時は、前回の時にも作ってもらったソフトキャスト、と、なりました。

ソフトキャストは前回のより分厚く作ってくれました。

これで、対人プレー以外の練習はオッケー。

復帰の時期は、まだなんとも言えないなぁ、とのこと。

まだしばらくかかりそうですねぇ(^^;)

僕も含めて、日本の皆さんには非常に残念でしたが、

ソフトキャストを作れる人が主治医の先生しかいないとのことだったので、

ちょっとでも早く先生が帰って来てくれたので、蒼空にとっては良かったです(^^;)

そういえば、

大会に行ってみて、さすがにもうインドでやることはないなぁ、と、思ってたら、

次はアフリカでやるみたいですよ。

今回、対戦したニューカレドニアは、インドに来るのに、飛行機を乗り継ぎ乗り継ぎして、4日間かかったらしくて、

次は行けたら、日本チームもそうなっちゃうかなぁ・・・

と、言ってました。

該当しそうな選手の皆さん、プレー以外のこともタフさを身につけましょう(^^)