ここで一句

地元FM局の番組では、1月9日（いっく）にちなんで、川柳を募集しています。
渋滞中のドライバーからのメールは、読んじゃまずいだろうと思いつつ
投稿するほどの名句（？）が浮かぶわけでもなく。

選手の出入りもほぼ落ち着き、関係者いわく「ほぼ満点」の補強ができたんだそうです。
各スポーツ紙には、永井の“過激な”発言が一斉に並んでいます。

肉体改造中とやらで、これで前線での競り合いまでしてくれるようになれば
本当にすばらしいのですが。改造するのはいいけれど、もともと怪我の多い選手だと
いうイメージがありますので、まずは怪我をしないように・・・。

移籍リストに掲載されている選手たちの行き先は、まだほとんど決まっていません。
彼らがサッカーを続けられる場所を見つけられたらいいと思いますし
もし見つかったのだとしたら、サッカーをプレーするという仕事をできるということが
どこかの選手が言い放っていた「居酒屋のバイト並」の給料であっても
とても幸せなんだということを、かみ締めて欲しいです。能力と意欲があっても
仕事ができない、仕事が見つからない人は、いま世間にたくさんあふれているのですから。