最終節

ほぼ予想通りの最終節でした。

鹿島は強いです。昨年の浦和の立場になって、しっかりと勝ち点3をとる。
サッカーの質はともかく、チーム全体が勝ち点3のとり方を知っているという感じ。

名古屋は上出来でしょう。来年は崩れると思いますが・・・。

川崎は、最低限するべきことをした最終節。相手も残留かかってて必死でしたしね。
PKは決めておきたかったかなぁ。

大分。やっぱりACLのために名古屋を応援するのかなぁ。また敵になっちゃうのか・・・。
苦手なんだよなぁ、大分。

で、この位置にエスパルス！ってのが、驚きです。後半は、すばらしい戦いでした。
年間を通してできてれば、ってのは来年の課題にしましょう。確実に、進化はしてます。

浦和と神戸。試合前から負けてますよね。試合に集中できるわけないですから。
責任取らされる監督、かわいそうです。

途中省略させていただきます。

千葉！千葉！千葉！　って感じです。この前日本平では勝ったけれど、気持ちは一番
伝わってきました。よそのチームはともかく、「勝つしかない」という状況も
わかりやすくてよかったのかな。0-2で負けてる後半30分あたりから4点だなんて
すごすぎます。

磐田。反対に気持ちを感じない試合でしたね。「引き分けでもいい」っていう姿勢じゃだめでしょ。
実況と解説が必死に訴えていた名波の投入は問題外かもしれませんが、こうなると
メンタルの問題じゃないかな。入れ替え戦、簡単じゃないですよ。でも目の前の敵を倒すだけ。
状況はシンプルになります。磐田の底力ってやつ、見せて欲しい。

ヴェルディ。よく耐えていたと思います。ずっと1人少なかったのに。
でも、相手が悪かった。状況も悪かった。