最悪のシナリオ

メンバーを落としてきた新潟相手に

ホームで、ベストメンバーで臨んだエスパルス。

 

結果は、現時点で考えうる最悪に近いものになりました。

 

まず数少ないよかったこと。

・観客が広島戦よりも多かった。

・先制は、できた

・チャンスは、作れた

 

そしてたくさんある悪かったこと

・相手にあわせる“悪いくせ”発動

・ミスが多かった

・主力が更に疲れた

・ナビスコの予選通過があやしくなってきた

・青山が痛そう

・押している時間帯に、追加点を取れなかった

・決定機を外しまくった(相手キーパーが当たってた)

・なんだかんだ言って「勝てるだろ」という気の緩みがあった

・パワープレーったって、限度がある

・前半のラスト15分、後半の最初の15分に、またしても点を取られた

・どうも、オレンジのチームは、苦手らしい

 

千葉が3連勝したため、自力での1位通過は消えました。

29日にあたる川崎は、きっちり京都に勝ちました。

この敗戦で目が覚めるのか、それとも川崎の攻撃力の前に

あっさりやられるのか。この試合での長谷川監督の判断が

正しいものだったのかは、29日にわかることでしょう。

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