クリスマスの朝　第一話そして完結編

チャッチャ・チャーーーーッス！！！（爆）


昨夜、ＴＶにて幼稚園児にサンタはいる派といない派での討論があったが、
本音では、見せたくなかった。。。

なぜなら、娘（７歳）はサンタがいると思っているので、その夢を壊したくなかったからだ。。。

しかし、いざＴＶで討論が始まると娘は。。。。。。。いない派であった　(；゜д゜)？ナヌ

じゃー、今まで親に合わせてサンタがいると演技していたのか。。。。。。涙

もう少し、詳しく娘に聞いてみると、ある矛盾が生じていた。。。。

幼稚園時代の説明
サンタは、夢の中から出てくるから、戸締りしても家には入れるんだよ！

母親の説明
サンタは、フィンランドにいて、サンタがいっぱいいるから１人じゃないし、戸締りしてもスーッと入れるんだよ！

その矛盾に気がついたらしい。。。。。。汗



そして、サンタ神話が崩壊したと思われた時、「パパも早く寝てね。サンタさんは寝てないと来ないから」・・・・・・・・・・・・・これは、本音であろうか。。。。。それとも親に合わせた演技なのか。。。。

しかし、机に置かれたメモにはしっかりと［チワワのおでかけセットがほしいです。にこっ」っと書いてある。




翌朝・・・・・・
実は、毎年プレゼントのところで待っていて、喜びの顔をビデオで撮っていたが、今回は子供より先に起きることをやめた。。。。。いわゆるアリバイである。。。


一緒に起きてリビングへ。。。。。。


娘「わーーー、サンタさん来てくれたんだーーーー（大はしゃぎ）」


と、一大イベントが大成功した日であった。



おまけイベントとして、私が
「なんで、サンタさんはパパにプレゼントくれないのぉぉぉぉ！」と
大げさに言うと

ママ「良い子じゃなかったんじゃない？」　それに反応した娘は、
娘「違うよ！　パパは良い子だよ！　プレゼントのお願いしてないだけだよ！」

。。。。。。。。。。。。。。。。


その言葉が、大切なプレゼントになりました。。。。。嬉泣






娘「欲しかった物は、何だったの？」









私「・・・・・・ビガパン・・・・・・・いや、スラパン・・・・・・・・」


娘「ふ〜ん・・・・・・・・・・・意味わかんねぇ〜」


というわけで、爽快な気分で出勤しましたとさ