
我がチーム
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あき
2011年04月10日 04:45 visibility104
我がチームのスローガンは「ケガせず・楽しく・全力で」。
私が思うにケガは仕方がない。全力プレーにケガはつきものだし、ケガはもらうケガもあり一概にすべてのケガを防げるものではないから、これは私の中ではスルー。(スローガンを作った方、ごめんなさい。)
残りの2つ、「楽しく・全力で」がとにかく大事。
全力には個人差はない。野球の経験値・その時のコンディションは違えど全力というはかりは常に100%と決まっている。
全力プレーでのエラー、全力投球でのフォアボールに関して、私個人は何もいうつもりはない。全力でやった結果だから後悔なんてしないし、するものではない。
問題なのは全力を出しているかどうか。
例えば打球でアウトになると自己判断して走塁を怠るなんて言語道断だし、2ー3でフォアボール狙いの気持ちで見逃しあるいは中途半端なスイングも全力とはいえない。
極論をいえば、ノースリーで見逃しサインがなければ振りに行く気持ちでいろと思うわけです。結果ワンスリー、ツースリーと追い込まれて三振したら最悪です。
全力でやれば自ずと後悔なんて概念はなくなるし、仮にミスをしてもそれを次に生かす反省材料ができます。
後悔はしても無駄、反省は次に繋がる大きな肥やしになるわけですから全力プレーは欠かさずにみんなでやりましょう。
「楽しく」ですが、抽象的であり、それぞれの価値観が違うので一概には言えませんが、一ついえるのは「みんなで楽しく」だということ。
自己満足のプレーは個人で楽しめても周りは楽しくないこともある。みんなのために、つまりチームのために楽しさをみんなで作り上げることが大事であり、雰囲気作りが大事。
我がチームはいかんせん試合になるとベンチにいる人は声出すが、守備陣は声があまり出ない。声を出すと自分を奮い立たせられるし緊張が抜け、程良い緊張感が生まれます。
みんなで楽しくやるために全力プレーをする、全力プレーをするためにみんなで楽しくすることを心がけることが大事だと思います。
戦力は劣ってないのにこれだけ勝てないのは意識の低下ではないのでしょうか。
勝つことが全てではありませんが、勝った方が楽しいし、人間なら負けていいなんて考える人はあまりいませんよね。楽しくやるのは当然だけどやるからには勝ちたいと思うんです。過信でもいいから「俺は草野球界のイチローだぜ」みたいな気持ちを持って闘争心むき出しでやりましょう。
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