脱・伝統

優勝候補のスペインが、イタリアに先制されながらもなんとか追いつき1-1のドロー。


 


スペインのサッカーは観ていてワクワクしますね。


 


EURO2008、W杯南アと連覇して、さらに磨きがかかったというか。


 


フォーメーションは、センターフォワードを配置せずあえてスペースにして、そこへ色んな選手が出入りするので、前線はかなり流動的。


 


バルサと同じようなスタイルですね。


 


そんな中でも、イニエスタは別格。


 


何なんでしょあの独特な間合いのドリブルは。


 


教えられてできるもんじゃありません。


 


きっと天性のものなんでしょ。


 


セスクのゴールをアシストしたダビド・シルバのパスはシビれました。



 


やっぱり僕はこの選手のテクニシャンぶりに首ったけ。


 


 


この試合の一番のポイントは、イタリアの“脱カテナチオ”でしょう。


 


日本に似た3-3-2-2のフォーメーションで、前線からプレスを掛けまくりすばやく前線にボールを運ぶ。


 


まるで、ザックJAPANの試合を見ているよう。


 


本来MFデ・ロッシのセンターバックでの起用はハマってました。


 


途中出場したベテランのディ・ナターレ。


 


決定力はさすがです。


 


 


予選突破はスペイン、イタリアで間違いないでしょう。


 


イタリアのW杯の雪辱、あると思います。








































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