闘争心

若きSAMURAIが世界を震撼させました。


 


スペインにまさかの勝利。


 


ボールを支配されるのを予想して、1トップの永井のスピードでカウンター狙い。


 


これだけ戦術がハマるのもめずらしい。


 


試合直後にtwitterのサーバーがダウンしたのが、このせいかどうかは知りませんが。。。


 


コンディションのピークを初戦に持ってくる日本と、決勝に持ってくるスペインの差はありますが、勝ったのは事実です。


 


なにより初戦をとったことが大きい。


 


これで予選は優位に進められますね。


 


もちろんアトランタでブラジルに勝利しながら、予選敗退したケースがあるので油断は禁物ですが。


 


 


大会前までは、直前でメンバーが変わり試合内容も良くなかったので、正直期待してませんでしたがやってくれました。


 


今回の収穫は、“勝ち点3”より“戦う気持ち”じゃないでしょうか。


 


気持ちが前面に出てました。


 


試合開始から飛ばしていたので、予想どおりほとんどの選手は後半にバテていましたが、それでも最後まで必死に走りました。


 


 


この試合で、戦える選手と戦えない選手がはっきりしたような気がします。


 


ここ最近の試合では、ゲームから消えることの多い扇原。


 


途中交代の酒井高徳は、攻撃はいいもの持ってるんでしょうけど、裏取られすぎでは。


 


斎藤は、得意のドリブルを出すどころか、危ういファール連発。


 


オーバーエイジの吉田と徳永の安定した守備力。



 



 


攻守に走り続けた永井のスタミナとスタンドを沸かすほどの驚愕のスピード。



すでにヨーロッパのスカウトが調査に乗り出してるとかいないとか。。。


 


試合終了までまったく衰えない山口の無尽蔵のスタミナ。



 


豊富な運動量で前線を活性化させた東。



 


これは期待しちゃってもいぃ~んじゃないですかぁ?


 


いぃ~んですっ(笑)






















































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