ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.3
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K
2020年06月26日 10:20 visibility48
栗原 陵矢(くりはら りょうや)
国籍 日本
生年月日 1996/7/4
出身地 福井県福井市
身長/体重 179cm/75kg
ポジション 捕手、一塁手、外野手
投球・打席 右投左打
プロ入り 2014年ドラフト2位
主な獲得タイトル なし
選手としての特徴
シュアな打撃と強権を持ち味とするキャッチャーであり、高校時代は通算26本塁打を放った。また捕手以外にも一塁手や外野手も守ることができ、50メートル走のタイムは6秒0を記録するなど俊足の持ち主でもある。
経歴
小学校1年の時に「森田ファイターズ」で軟式野球を始める。中学校の時には「福井ボーイズ」に所属。当初は主に遊撃手としてプレーしたが、2年の時に捕手になり、3年の時にはボーイズリーグの中日本代表に選ばれ、海外遠征を経験した。春江工業高校に進むと1年生時の春から正捕手、秋には4番打者になり、秋季福井県大会では準優勝に終わったが、北信越大会では打率.651を記録してチームの同大会初優勝に貢献。その後明治神宮野球大会に出場しベスト4に入り、2年の春には選抜高校野球に出場した。3年の夏にはタイで行われたU18野球ワールドカップの日本代表に選ばれ、主将と正捕手を務めた。
高校卒業後は福岡ソフトバンクホークスにドラフト2位で入団。入団してから数年は主に二軍で結果を残し、プロ3年目の2017年には一軍デビューを果たすと、2018年には8月に入って一軍に登録されると、9月にはプロ初安打を放ち、10月には初のスタメンマスクをかぶった。2019年には捕手だけでなく外野手にも挑戦して出番を増やすなど32試合に出場し、プロ初本塁打を放った。2020年には新型コロナウイルス感染拡大の影響で約3ヶ月遅れとなった6月19日の開幕戦ロッテ戦に2番一塁手として初の開幕スタメン出場を果たし、延長10回裏2死3塁から中前サヨナラ安打を放ち勝利に見事勝利に貢献。24日の西武戦ではプロ初の猛打賞をマークした。
プロ通算成績(5年):46試合 10安打 打率.196 1本塁打 7打点(2019年シーズン終了時点)
皆さん、おはようございます!
ついにリヴァプールがプレミアリーグ創設後初となるリーグ優勝を果たしました(#^^#)
しかも、残り7試合でのリーグ優勝決定は史上最速との事で、南野もそのプレミアリーグ優勝チームの一員となったわけなんですね~。
いや~、本当に良かったです!残りの試合も頑張ってほしいと思います!
さてそんな中今回は開幕から主に2番ファーストでスタメン出場を続けている栗原陵矢選手を紹介します!
栗原選手は高校3年の時にU-18日本代表の主将と正捕手を務めるなどリーダーシップを発揮し、見事プロ入りを果たしました!
ただソフトバンクには「甲斐キャノン」と称される強肩の持ち主である甲斐拓也選手がいるため、正捕手の座というのはそう簡単に取れないのが現状です。
それでも栗原選手は二軍で結果を残し、昨年からは外野手にも挑戦して一軍での試合経験を積むようになり、今年はその努力が実って開幕からレギュラーとして試合に出場しています!
特に開幕戦で放ったサヨナラヒットはしびれましたね(*^_^*)
その後もコンスタントにヒットを打ち、現在打率は.333と好調を維持しています!
ぜひこの調子で無理をせず、コツコツと安打を積み重ねてシーズン通して一軍で頑張ってほしいと思います(#^^#)
さてその栗原選手がいるソフトバンクは今日西武との6連戦の第4戦です!
ぜひ今日勝って3連勝といって3年ぶりのリーグ優勝に向けて頑張ってほしいところ!
そのためにも栗原選手の好調なバッティングに期待したいと思います!
頑張れ!栗原!頑張れ!ホークス!
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