俺のベストメンバー　No.11

皆さん、おはようございます！

もう今年もあと一週間で終わります。

今年はコロナになんやかんやで振り回された一年でした＾＾；

これにより日本での数々のイベントで中止になり、人との話はオンラインが主流となってしまいました。

そのためこの日本での人と人との分断化が急速に進むこととなってしまいました。

今もコロナ報道が過熱してしまっているため、またいろんなイベントが中止になってしまうことになってしまいますが、日本人には今回のコロナやアメリカ大統領選を含めてテレビに惑わされないように自身が活きていくためにしっかりと考える力を付けてほしいと思います！

 

さて今回は私がここまで紹介した「現役選手」で今回はその中で「J1所属選手」を対象に「2020年のJ1のベストイレブン」を選ぶ感じで23選手を選んでチームを作ってみました！

 

そのメンバーは下記の23選手になります！

GK　1ランゲラック（名古屋）、12東口順昭（G大阪）、23キム・ジンヒョン（C大阪）

DF　3荒木隼人（広島）、4山中亮輔（浦和）、5谷口彰悟（川崎）、13山根視来（川崎）、15瀬古歩夢（C大阪）、17吉田豊（名古屋）、20岩田智輝（大分）、22マテイ・ヨニッチ（C大阪）

MF　2井手口陽介（G大阪）、6山口蛍（神戸）、7三笘薫（川崎）、8清武弘嗣（C大阪）、10大島僚太（川崎）、14坂元達裕（C大阪）、18江坂任（柏）、21田中碧（川崎）

FW　9レアンドロ・ダミアン（川崎）、11小林悠（川崎）、16古橋亨梧（神戸）、19ディエゴ・オリヴェイラ（FC東京）

 

基本フォーメーション（4－4－2）

ーーーーL・ダミアンーーーー古橋ーーーーーーー

 

ー三笘ーーーーーーーーーーーーーーーーー坂元ー

 

ーーーーーー田中碧ーーーーー大島ーーーーーーー

 

ー吉田ーーーヨニッチーーーー谷口ーーー山根ー

 

ーーーーーーーーランゲラックーーーーーーーーー

 

今回はスタメン11人のうち川崎フロンターレ所属が6人と多くなりましたが（笑）

まずGKから説明いたします！

GKに関しては川崎はいませんが、正GKにはリーグ最少失点を誇った名古屋の守護神ランゲラックを起用しました(#^^#)

数々のファインセーブを見せた今年のプレーを見てみるとベストイレブンに選ばれてもおかしくなかったのではないかと個人的には思っています！

また控えGKにはそれぞれ代表経験もあるガンバの東口とセレッソのキム・ジンヒョンを選出されていただきました！

これでGK陣は完璧です(#^^#)

 

次にDF陣ですが、まずセンターバックには容姿端麗でトム・クルーズとも呼ばれるセレッソの鉄壁をほこるマテイ・ヨニッチと川崎フロンターレのイケメンキャプテンの谷口彰悟を選出させていただきました（笑）

 

2選手とも容姿だけでなくプレーにおいても身体能力の強さとクレバーさで自陣のゴールにしっかりと鍵をかけてくれると思います！

控えのCBには今年のベストヤングプレーヤー賞である瀬古歩夢や日本代表にも選ばれた経験を持つ荒木隼人を選ばせていただきました！

 

次にサイドバックですが、左サイドバックにはかつて鳥栖でも活躍し、今年の名古屋のリーグ最少失点にも大きく貢献した吉田豊と今年川崎フロンターレの不動の右サイドバックとして活躍した山根視来を選ばせていただきました！

 

特に右サイドバックの山根選手の活躍には驚きました！

湘南で培った運動量を武器に川崎のチャンスを選出し、見事今年のベストイレブンにも選ばれました！

ぜひ日本代表にも選んでほしいと思います(#^^#)

次に左サイドバックの吉田豊も鳥栖で培ったハードワークを武器に名古屋でも加入以降主力として活躍しています！

もう名古屋に欠かせない選手になっていますね！来年も頑張ってほしいと思います！

 

また控えですが、右サイドはマリノスへの移籍が決まった岩田智輝で、左サイドは悩んだ末に浦和の山中亮輔を選びました！

山中は守備にかなり課題を残していますが、攻撃面に関しては日本代表に選ばれてもおかしくないくらい抜群です！特に精度の高い左足のキックは見ものです！

チームが点が欲しい時のジョーカー的な存在として期待です！

 

次はボランチですが、ここは川崎の優勝に貢献した田中碧と大島僚太を選出させていただきました！

田中碧は攻守で安定したプレーと豪快なミドルによる得点、大島僚太は優れたパスセンスを活かして攻撃の起点になることに期待です！

またボランチの控えにはガンバの井手口陽介と神戸の山口蛍と経験豊富な選手を選ばせていただきました！

 

次に右サイドにはセレッソのチャンスメーカーとして活躍した坂元達裕、そして右サイドハーフには今年ルーキーながら13ゴール12アシストと大暴れした三笘薫です！

三笘に関しては31試合中スタメンが何と10試合のみ！

ほとんどが途中出場で2桁得点2アシストを記録するなどJリーグ最恐ジョーカーとして活躍しましたね(#^^#)

来年も活躍してぜひ日本代表でのプレーを見てみたいです！

控えにはセレッソでキャリアハイの成績を残した清武弘嗣と柏レイソルの江坂任を選ばせていただきました！

 

そして最後に2トップはブラジル代表でも活躍した川崎の万能型ストライカーレアンドロ・ダミアンと神戸のスピードスター古橋亨梧を選ばせていただきました！

控えにはこれまたほとんどが途中出場ながら2桁ゴールを記録した小林悠とFC東京のディエゴ・オリヴェイラを選ばせていただきました！

 

ということでベストメンバーの発表は以上です！

昨年も載せた2019年のJ1ベストメンバーに続いて2年連続の選出となったのは東口順昭、マテイ・ヨニッチ、岩田智輝、山口蛍、小林悠の5選手のみです！

 

自分も気分屋で良い選手を載せることが多くなった中で2年連続の選出となったこの5選手ですが、東口はガンバの守護神として度々ファインセーブを披露していますし、ヨニッチはセレッソ守備の要として在籍4年間でほぼ全試合（欠場した試合は1試合のみ）に出していますし、岩田はDFながら自分がたまたま見た試合でここぞという時の攻撃参加で得点を決めていますし、山口蛍はボランチだけでなくシャドーストライカーとしてもチームに貢献するプレーを魅せますし、小林悠は短い時間でも試合に出たらほとんど得点しているイメージはあります！

 

来年もこの5選手にはシーズン通しての活躍に期待したいと思います！

また外れた選手の中にも上田綺世、レオ・シルバ、三竿健斗の鹿島勢や浦和のストライカー興梠慎三、鳥栖の森下龍矢、そして神戸のイニエスタも載せるか悩みました＾＾；

特にイニエスタは実力はもう申し分ないですが、やはり怪我が多かったこともありますし、シーズン頑張った選手を選出したいという私の個人的な考えもありましたので、今回は泣く泣くメンバー外とさせていただきました。

 

そう考えると何か2軍メンバーを作ったらすごいメンバーになりそうな気がします（笑）

ではいろいろ話すときりがありませんので今回はここで終了とさせていただきます（笑）

 

次はJ2のベストメンバーを載せようと思いますので、ぜひ少しだけでも見てください！