ピックアップレジェンドサッカープレイヤー　No.188

竹内　彬（たけうち　あきら）

国籍　日本

生年月日　1983/6/18

出身地　神奈川県横浜市

身長/体重　180cm/71kg

ポジション　DF（CB・RSB）、MF（DMF）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

1対1の強さと高度な戦術眼を兼ね備えるセンターバック。またセンターバック以外にもサイドバックやボランチとしてもプレーできる万能性を持っている。

 

経歴 

小学校1年の時に城陽ＳＣでサッカーを始める。中学時代は横浜新井ＪＦＣでプレーし、その後は向上高校へ進学。しかし、全国大会への出場はなく無名の存在であった。高校卒業後は国士舘大学へ進学。ここでは1年からトップチームの試合に出場し、その後関東大学選抜や全日本大学選抜にも選ばれた。

 

大学卒業後は名古屋グランパスへ入団。プロ1年目こそは公式戦1試合の出場にとどまったが、プロ2年目となる2007年には主力の怪我もありセンターバックとＳ手の出場機会が増え、2008年にはドラガン・ストイコビッチが監督に就任し、システムを3バックから4バックに変更。これにより自身が右サイドバックへコンバートされ、そのまま右サイドのレギュラーとしてリーグ戦31試合に出場した。しかし、翌年以降はセンターバックの出場機会は増えたものの、新加入選手の存在もあり出場機会が減少した。

 

2011年にはジェフユナイテッド市原・千葉へ期限付き移籍。すると同年はセンターバックのレギュラーとしてリーグ戦36試合に出場し、プロ初得点を含む7得点を記録。2012年からは千葉へ完全移籍し、同年は全試合フル出場を果たした。2015年からは名古屋へ完全移籍で5年ぶり復帰。リーグ戦2年間で63試合に出場したが、2016年にはＪ2降格を喫し、自身も契約満了により退団となった。2017年より大分トリニータへ完全移籍。同年は3バックの一角としてリーグ戦39試合に出場した。2018年にはキャプテンに就任。同年は出場機会が減少したが、試合に絡めない中でもミスして元気の無い選手を少し荒っぽく叱咤激励するなど、キャプテンとしてチームの為に貢献する姿勢を示していた。

 

2018年8月にはカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍で加入。ここでは移籍後の最初の試合となったＪ2第29節横浜ＦＣ戦に途中出場すると、翌節からは契約により出場不可であった移籍元の大分戦を除く全試合に先発出場。しかし、チームはリーグ戦最下位となりＪ3降格となった。2019年には讃岐に完全移籍。同シーズンよりキャプテンに就任。その後もチームを引っ張った。

 

2021年11月には同年シーズン限りでの現役引退を発表。併せて2022年シーズンよりカマタマーレ讃岐のトップチーム強化担当と地域連携リーダーのポストに就くことも併せて発表された。2023年1月には強化部長への就任が発表された。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

LGBT法案が合意になってしまいましたね＾＾；

どんどん日本が滅びていく・・・。当のLGBT達はもうそっとしてほしいということで、このLGBT法案に内心反対しているというのに・・・。

また党では賛成しているものの、国会議員も内心反対しているのは少なくはないはず・・・。

これ以上日本の衰退を進めてはいけません！我々が考える力をしっかりとつけて日本を守りましょう！

 

さて本日2選手目になりますが、今回は引退選手の紹介で現在カマタマーレ讃岐のトップチーム強化担当を務め、地域連携リーダーのポストに就任している竹内彬氏です！

 

竹内氏は現役時代は代表歴はないものの、名古屋や千葉などで持ち前のユーティリティ性や1対1の強さを武器にコンスタントに試合に出場していました！

そして、気が付けばJ1通算で126試合に出場し、J2やJ3を含めると400試合近く試合に出場しています！

 

引退後はその経験も生かして今ではカマタマーレ讃岐の強化部長を務めています！

J3に降格してからなかなか成績が振るわない讃岐だけに、ぜひ竹内氏の豊富な経験を活かして讃岐を強くしてほしいと思います！

 

頑張れ！竹内！頑張れ！讃岐！