ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.826

植木　理子（うえき　りこ）

国籍　日本

生年月日　1999/7/30

出身地　神奈川県川崎市

身長/体重　162cm/53kg

ポジション　FW（CF・WG・ST）

利き足　右

代表デビュー　2019年4月4日フランス戦

主な出場大会　U17W杯（2016年）、U20W杯（2018年）、W杯（2023年）

 

プレースタイル

スピードを生かしたドリブルに加え、巧みなボールタッチで相手をかわすプレーが持ち味のストライカー。

 

経歴

小学校5年の時にサッカーを始め、中学から日テレ・ベレーザ下部組織のメニーナ・セリアスに入団。中学3年の時には第19回全日本女子ユース（Ｕ－15）サッカー選手権大会ではチームの主将として出場。決勝の浦和レッズレディースＪＹ戦では2得点を挙げる活躍で大会優勝の立役者となった。2015年にはメニーナへ昇格し、2015年度の第21回関東女子サッカーリーグ1部では19得点を挙げて得点王に輝いた。

 

また2015年にはＵ－16日本女子代表の一員としてＡＦＣ　Ｕ－16選手権で3得点を挙げて、日本の準優勝に貢献すると、2016年にはＵ－17日本女子代表の一員としてＵ－17女子Ｗ杯に出場し、本大会では準決勝のイングランド戦でドリブルからのミドルシュートを決めるなど、6試合で4得点と活躍した。さらに同年はトップチームの日テレ・ベレーザに呼ばれ、6月に行われたカップ戦でデビューを果たした。

 

2018年には日テレ・ベレーザに昇格。同年に行われたＵ－20女子Ｗ杯ではＵ－20日本女子代表の一員として出場して5得点を記録。同大会の優勝に貢献した。2019年4月にはＡ代表デビューを果たし、同年に行われる女子Ｗ杯のメンバーに選出されたが、フランスでの直前合宿中に怪我のためチームを離脱し帰国。その後ベレーザでは2022－23シーズンにＷＥリーグ得点王（14得点）とベストイレブンに輝き、同年の女子Ｗ杯に出場した。

 

2023年9月にはイングランドのウィメンズ・スーパーリーグに所属するウェストハム・ユナイテッドＦＣウィメンへの完全移籍が発表された。

 

代表記録：31試合11得点

 

皆さん、こんばんは！

いよいよ明日なでしこジャパンが北朝鮮と対戦します！

ここで負ければパリへの道が絶たれる大事な一戦！ですのでぜひ勝ってほしいところ！

その試合の注目選手で今回載せるのはなでしこジャパンの背番号9を継承したストライカーの植木理子選手です！

 

植木選手は学生時代から年代別代表に選ばれ、U-17W杯やU-20W杯など国際舞台でも活躍しました！

 

その植木選手は昨シーズンWEリーグの得点王やベストイレブンに輝き、イングランドのウェストハムへと移籍しました！

 

そして今回のパリ五輪最終予選の北朝鮮では背番号9を付けて臨みます！

パリ五輪出場を決めるためにも明日行われる北朝鮮との試合で勝利することが必要でそのためにも植木選手にはもちろんゴールを期待したいと思います！

 

頑張れ！植木！頑張れ！なでしこジャパン！