ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.275

高橋　奎二（たかはし　けいじ）

国籍　日本

生年月日　1997/5/14

出身地　京都府亀岡市

身長/体重　178cm/73kg

ポジション　投手

投球・打席　左投左打

プロ入り　2015年 ドラフト3位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

最速157km/hを記録するストレートを持ち、大きく曲がるスライダーを最大の武器とする本格派左腕。他にもカーブやカットボール、チェンジアップを投げる。

 

経歴 

小学校1年から軟式野球を始める。東輝中学校では軟式野球部に所属。龍谷大学付属平安高校では1年秋からベンチ入り。2年春の選抜では4試合に登板し、3勝を挙げ、初優勝に貢献し優勝投手となった。しかし。3年春の選抜では初戦敗退。3年夏の京都府大会では4回戦で敗退した。同年秋に行われたドラフト会議では東京ヤクルトスワローズからドラフト3位指名を受けて入団。

 

ヤクルトではプロ2年目となる2017年まで肩痛や腰痛に悩まされて、一軍登板は無かったが、2018年になると9月に一軍デビューを果たし、10月にプロ初勝利を記録。2019年には開幕ローテーション入りを果たし、序盤は打ち込まれて二軍降格もあったものの、6月に一軍に昇格して以降はローテを守り切り、最終的に4勝を挙げたが、6敗を喫するなど負け越し、防御率5.76に終わり、ほぼ二回に一四球を与えるなど制球難を露呈した。2020年はコンディション不良もあり、10試合の登板に終わった。

 

2021年になると前半は二軍での調整が続いたものの、後半戦前後には先発ローテに復帰し、14試合に登板し、打線の援護に見放されて4勝にとどまったものの、防御率は2.87を記録し、リーグ優勝に貢献。日本シリーズでは第2戦に先発すると、プロ初の完投・完封を記録し、優秀選手賞を受賞した。2022年には開幕ローテーション入りを果たし、6月に行われたソフトバンク戦ではプロ初完封勝利を記録するなど、同年は17試合に登板し自己最多となる8勝を記録した。2023年には開幕ローテーション入りを果たすも、防御率4.60と振るわず。20試合に登板して4勝9敗に終わるなど、不本意なシーズンだった。

 

2024年には開幕ローテーション入りを果たし、4月4日に行われた広島戦では勝ちこそつかなかったものの7回2失点の力投を見せた。

 

プロ通算成績（8年）：84試合登板 22勝22敗457奪三振 防御率3.96（2023年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

今日はテゲバジャーロ宮崎は敗れたもののギラヴァンツ北九州が勝利して良かったです(*^▽^*)

次の試合こそ連勝を狙ってほしいと思います！

さて今回は野球選手の紹介で今シーズン巻き返しを図るヤクルトの本格派左腕の高橋奎二選手です！

 

高橋選手は高校時代に選抜優勝を果たし、卒業後はヤクルトに入団しましたが、肩痛や腰痛でなかなか目立った活躍を見せることができずにいました・・・。

 

ただ2021年後半から実力を発揮でき、2022年には8勝を記録するなど活躍するようになりました！

それだけに昨シーズンは不本意なシーズンに終わっただけに今年はぜひ規定投球回数到達と2桁勝利達成を目指してしっかりと良い投球を続けてほしいところ！

 

そのためにも明日ホームで行われる巨人戦で先発してしっかりと好投して、ぜひ自身初となる今シーズンの勝利を手にしてほしいと思います！あと打線の援護にも期待です！

 

頑張れ！高橋！頑張れ！ヤクルト！