ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.281

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    2024年04月26日 01:10 visibility243

山本 祐大(やまもと ゆうだい)

国籍 日本

生年月日 1998/9/11

出身地 大阪府大阪市大正区

身長/体重 180cm/87kg

ポジション 捕手

投球・打席 右投右打

プロ入り 2017年ドラフト9位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

二塁への送球タイムが最速で1秒8台前半を記録するほどの強肩を武器とするキャッチャー。また意外性のある打撃も魅力である。

 

経歴 

実父がシニアリーグの大正リトルシニアでコーチを務める影響で3歳の時に野球を始める。大阪市立大正東中学校時代は大正リトルシニアに所属し、捕手としてプレー。京都翔英高校では同期に後にプロになる石原彪がいたため、外野手としてプレー。3年夏には「5番・中堅手」として甲子園出場。高校卒業後はプロ入りを目指して大学進学を辞退し、ベースボール・チャレンジ・リーグに参入直後の滋賀ユナイテッドベースボールクラブ(現:オセアン滋賀ブラックス)に入団。するとここでは持ち前の強肩を武器に正捕手の座を確保し、盗塁阻止率.448を記録するなど活躍。するとこの活躍が評価され、2017年10月に行われたドラフト会議では横浜DeNAベイスターズにドラフト9位で指名され入団。

 

プロ1年目となる2018年は5月25日のヤクルト戦で代打としてプロ初打席初本塁打を記録。しかし登録を抹消された後に、未成年にもかかわらず飲酒を複数回していたことが発覚。球団から厳重注意を受けた。2019年は5月の巨人戦に8番・捕手でプロ入り初スタメン出場を果たす。その後二軍戦で頭部死球の影響で一時戦線離脱があったものの、復帰後再昇格し、8月28日のヤクルト戦でサヨナラタイムリーを放ちその日のヒーローとなった。この年の最終成績は、13試合出場で打率.333、2打点を記録。2020年は出場機会に恵まれず、一軍出場は2試合に留まり、打率.000に終わるが、一方で二軍戦の守備では、盗塁阻止率.619を記録した。

 

2021年は監督が三浦大輔に代わり出場機会を大きく増やすと自身初の開幕一軍をもぎ取った。その後結果を残せず二軍落ちしたこともあったが、同年は自己最多となる51試合に出場した。2022年はシーズンの大半を二軍で過ごしたため17試合の出場に留まったが、2023年は自己最多の71試合の出場で打率.277、3本塁打、16打点を記録。この年最多勝利を獲得した東克樹と共に最優秀バッテリー賞を受賞した。2024年も開幕一軍入りを果たしている。

 

プロ通算成績(6年):156試合 60安打 打率.218 5本塁打 25打点 0盗塁(2023年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんばんは!

現在U-23日本代表はカタールと2-2ですが、カタールはやっぱり強いです!

それでも日本なら勝てると思います!数的優位ですので!頑張れ!ニッポン!

 

さて今回は野球選手の紹介で横浜DeNAの正捕手候補山本祐大選手です!

 

山本選手は元々捕手としてプレーし、高校時代は外野手だったものの、ベースボールチャレンジリーグの滋賀に加入し武器である強肩を活かして捕手として活躍しました!

また山本選手は元々プロ意識が強く、高校卒業後は中部学院大学へ進学予定でしたが、ここではプロになれないという事で滋賀に加入しました!

 

その後プロに入ってからは未成年飲酒がばれてヤバいこともありましたが、今はDeNAの正捕手の座を確立しつつあります!

 

昨年は自己最多の71試合に出場し、東克樹とともに最優秀バッテリー賞にも選ばれました!

 

そして今年はその71試合を超える試合に出場してぜひ正捕手に定着してチームを引っ張ってほしいところ!

 

そのためにも本日17時半から行われるホームの巨人戦で奮起してほしいところ!

山本選手は出場した直近5試合で4試合マルチ安打を記録するなど好調です!

この勢いで巨人戦でも活躍してDeNAの正捕手の座を固めてほしいと思います!

 

頑張れ!山本!頑張れ!DeNA!

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