ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.282

北山　亘基（きたやま　こうき）

国籍　日本

生年月日　1999/4/10

出身地　京都府北桑田郡京北町（現：京都市右京区）

身長/体重　182cm/82kg

ポジション　投手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2021年ドラフト8位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

最速156km/hのストレートを武器としており、変化球はスライダー・ナックルカーブ・フォーク・チェンジアップを投じる。

 

経歴 

小学校3年の時に野球を始め、周山中学校では軟式野球部に所属。その後京都成章高校へ進学し、1年夏からベンチ入り。2年夏からは背番号1を背負い、新チームでは主将に就任。3年夏はエース兼主将として、同校19年ぶりとなる甲子園出場へ導いた。同大会では初戦で神村学園相手に8回まで毎回の11奪三振と好投したが、チームは2－3のサヨナラ負けを喫した。高校卒業後は京都産業大学へ進学。1年春からベンチ入りすると、2年春から先発投手となり、防御率2.56の好成績で新人賞を受賞。4年春は主将となり、4勝を挙げて最優秀投手賞を受賞した。同年秋に行われたドラフト会議で北海道日本ハムファイターズからドラフト8位指名を受けて入団した。

 

2022年には春季キャンプは二軍で迎えたが、新庄剛志監督により開幕投手に指名され、3月25日のソフトバンク戦で開幕投手としてデビューし、2回を無失点で抑えた。4月6日のロッテ戦ではプロ初勝利、4月12日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初セーブを挙げ、同年はシーズン通して一軍に帯同し、55試合の登板で3勝5敗9セーブ16ホールドを記録した。2023年になると最初は中継ぎとして起用されたが、先発に転向するために4月13日に登録抹消され、二軍で調整。5月4日の西武戦では6回無失点でシーズン初勝利を挙げた。8月3日のロッテ戦では4回5失点と乱調で二軍調整となったが、二軍でも安定せず。一軍での再登板は無くシーズンを終えた。同年は14試合の登板で6勝5敗だった。

 

2024年は投球時の体重移動の際にほとんど左足を上げないノーワインドアップ投法を取り入れて臨み、自身初の開幕先発ローテーション入りを果たした。シーズン初登板となった4月3日の楽天戦では7回一死まで1人の走者も許さない好投を見せた。

 

プロ通算成績（2年）：69試合登板 9勝10敗9セーブ16ホールド 116奪三振 防御率3.45（2023年シーズン終了時点）

 

皆さん、おはようございます！

現在守田英正が所属するスポルティングCPとポルトの試合をDAZNで観てます！

現在0－2でスポルティングが負けていますが、優勝のためにここで勝つことができるか注目です！

守田選手も途中出場しています！

 

さて今回は野球選手の紹介で今シーズンプロ初完投完封勝利を記録して成長著しい右腕の北山亘基投手です！

 

北山投手はドラフト8位の指名ながらプロ1年目で新庄監督により開幕投手に指名されるなど話題になり、一昨年は55試合に登板し3勝5敗9セーブ16ホールドといろいろと濃い一年になったと思います！

 

昨シーズンは先発に転向し、6勝を記録し、今年は飛躍が期待されています！

 

その中で今年は途中までノーヒットピッチングを披露したり、初完投完封勝利を記録する尚ぢ気負いに乗っています！

 

ぜひ今日のオリックス戦でも先発として試合を作り、今シーズン3勝目を手に入れてほしいと思います！

そしてぜひ今シーズンは規定投球回到達と2桁勝利を目指して頑張ってほしいと思います！

 

頑張れ！北山！頑張れ！日本ハム！