ピックアップアクティブサッカープレイヤー No.862

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    2024年04月29日 22:54 visibility351

山田 楓喜(やまだ ふうき)

国籍 日本

生年月日 2001/7/10

出身地 滋賀県甲賀郡水口町(現:甲賀市)

身長/体重 180cm/73kg

ポジション FW(RWG)、MF(RMF・OMF)

利き足 左

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

広い視野と精度の高い左足のキックを武器とするレフティー。またドリブルもキレが鋭く、ハードワークも厭わず守備でも闘うことができる。

 

経歴

3歳の時にサッカーを始める。小学校5年から京都サンガF.C.のアカデミーでプレーし、中学3年の時にはU-15日本代表に選出された。その後U-18に昇格し、高校1年から試合に出場し、2年からレギュラーに定着。3年の時には川崎颯太と共にチームの攻撃を牽引し、日本クラブユース選手権大会ベスト4進出に貢献した。

 

高校卒業後はトップチームに昇格。2021年6月に行われた天皇杯2回戦のFC今治戦でプロデビューを果たし。2022年3月にはルヴァンカップ・グループステージの鳥栖戦でプロ初得点を記録。同年はリーグ戦でも得点を記録し、14試合に出場して2得点を記録。2023年には同じ右ウイングの豊川雄太の活躍で出場機会は限られたが、リーグ戦17試合に出場し1得点を記録した。

 

2023年12月末には東京ヴェルディへ期限付き移籍で加入。ここでは開幕から右ウイングのレギュラーに定着し、開幕戦では得点を記録。また同年に行われるU-23アジアカップに臨む日本代表のメンバーに選ばれ、準々決勝のカタール戦では先制点を記録するなど勝利に貢献した。

 

代表記録:なし

 

皆さん、こんばんは!

今回はサッカー選手の紹介でヴェルディで主力として試合に出場し、今回のアジアカップでも主力として活躍している山田楓喜選手です!

 

山田選手は元々京都の下部組織でプレーし、昨シーズンまで京都でプレーしていましたが、レギュラーに定着できず伸び悩んでいた模様・・・。

 

それでも東京Vでは開幕戦で得点を挙げるなど最大の武器である左足のキックを活かして6試合3得点と活躍しています!

またその左足のキックは元日本代表でファンタジスタとして活躍した中村俊輔を彷彿させるとも評されています!

 

ぜひ明日午前2時半から行われるアジアカップ準決勝イラク戦でもその黄金の左足で得点を挙げて、日本をパリ五輪出場権獲得へと導いてほしいと思います!

またイラクといえばA代表のアジアカップでは準決勝敗れた因縁の相手であり、その試合で活躍したイラク代表のアリ・ジャシムには要注意です!

この厄介なアタッカーをしっかりと抑え、相手を完封に抑えて、3-0で勝つ気持ちで試合に臨んでほしいと思います!

 

頑張れ!日本!頑張れ!山田!

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