ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.283

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    2024年05月04日 15:35 visibility118

漆原 大晟(うるしはら たいせい)

国籍 日本

生年月日 1996/9/10

出身地 新潟県燕市

身長/体重 182cm/85kg

ポジション 投手

投球・打席 右投左打

プロ入り 2018年育成ドラフト1位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

インステップ気味の投球フォームが特徴で、最速152km/hのストレート、スライダー・カーブ・シュート・フォークといった変化球を織り交ぜる右腕。

 

経歴 

小学校2年の時に軟式野球を始め、吉田中学校時代は硬式野球の三条リトルシニアに所属。中学3年の春には全国大会に出場。その後新潟明訓高校へ進学し、高校1年夏に行われた甲子園ではベンチ入り。しかし、2年以降は甲子園に出場ならず。高校卒業後は新潟医療福祉大学へ進学。1年の秋季大会では関東学園大学戦で、リーグ新記録の11打者連続奪三振を達成。2年夏の新人戦では、最高殊勲選手賞を受賞し、チームの優勝に貢献した。4年秋に行われたドラフト会議ではオリックス・バファローズから育成ドラフト1位指名を受け入団。

 

プロ1年目となる2019年は二軍で序盤からクローザーに定着し、39試合の登板で1勝0敗、防御率3.52、セーブ数はリーグ最多の23の好成績を残した。2020年には秋季キャンプ一軍メンバーに抜擢され、2月に支配下登録。背番号は65に変更された。開幕一軍入りはならなかったが、8月末にチームの成績不振により中嶋聡二軍監督が一軍監督代行に就任すると、一軍に昇格。8月23日の西武戦でクローザーとしてプロ初登板を果たし、1回を2失点ながらもプロ初セーブを記録。同年は2試合の登板で2セーブ5ホールド、防御率3.42を記録した。

 

2021年にはクローザーを任されたが、開幕してからは不安定な投球が続き、この年メジャーから復帰してきた平野佳寿にその座を明け渡す事になってしまった。その後は右の中継ぎ投手として復調したが、中盤戦に再び調子を崩し二軍に降格。日本シリーズの40人枠からも外れた。それでも自己最多となる34試合の登板で2勝2敗2セーブ4ホールド、防御率3.03を記録した。しかし、2022年にはスランプに陥り、一軍登板なしに終わると、2023年には16試合の登板で1ホールドに終わった。

 

2023年12月には現役ドラフトで阪神タイガースに移籍。2024年には開幕一軍入りを果たし、リリーフ陣の一角としてチームを支えている。

 

プロ通算成績(5年):72試合登板 2勝2敗4セーブ10ホールド 60奪三振 防御率3.14(2023年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんにちは!

ヴェルスパ大分は見事首位の高知ユナイテッドに勝利しました!

てか高知って開幕7連勝中だったんですね!そのチームに勝利したことはかなり大きいです!

このままJ3昇格へ突っ走りましょう!

 

さて本日2人目の選手紹介は野球選手の紹介で現役ドラフトで阪神タイガースに移籍した右腕の漆原大晟投手です!

 

漆原投手は大学で活躍し、その活躍が評価されてオリックスに育成ドラフト1位で指名されましたが、プロ1年目で2軍でセーブ王に輝くなど活躍し、2020年からは一軍でクローザーなどで登板するようになりました!

 

ただ、2021年には中盤戦以降で調子を落とすなど日本一に輝くチームの中で伸び悩んでいました・・・。

 

それでも昨年行われた現役ドラフトで阪神タイガースに移籍すると、開幕一軍入りを果たし、ここまで7試合に登板し、防御率0.84と安定した投球を見せています!

 

ぜひ今日行われる巨人戦でもリリーフとして安定した投球を見せてほしいところ!

昨日の巨人戦では先発で3回6失点を喫した門別と悪送球でピンチを広げた加治屋が二軍に降格しています。

それだけに漆原投手には今回は我身にならないようにぜひ本日だけでなく、今シーズン通して1軍に定着して、最低でも40試合以上登板して防御率2点台で抑えてほしいと思います!

目指せ!第二の大竹!

 

頑張れ!漆原!頑張れ!阪神!

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