ピックアップレジェンドサッカープレイヤー　No.268

鬼木　達（おにき　とおる）

国籍　日本

生年月日　1974/4/20

出身地　千葉県船橋市

身長/体重　168cm/66kg

ポジション　MF（DMF・RMF）、DF（RSB）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

驚異的な運動量を活かして縦横無尽にフィールドを駆け回り、溢れる闘争心が魅力のボランチ。またドリブルが得意で右サイドでもプレーできる。

 

経歴 

小学校3年の時にサッカーを始める。その後坪井中学校を経て、市立船橋高校へ進学。ここでは高校2年の時にインターハイと全国高校サッカー選手権大会でベスト4進出。特に選手権では準々決勝の室蘭大谷戦で得点を記録した。高校3年になるとレギュラーとしてチームを支え、インターハイでは準優勝に貢献したが、全国高校サッカー選手権大会千葉県予選準々決勝で東海大浦安にＰＫ戦の末に敗れ、本大会出場ならず。

 

高校卒業後は鹿島アントラーズに入団。ここでは選手層の厚さもあって出場機会に恵まれず、1995年からは様々なポジションで起用されるようになっていったが、1998年に出場機会を求めてジャパンフットボールリーグの川崎フロンターレに期限付き移籍で加入。するとここでレギュラーとして活躍し、同リーグのベストイレブンを受賞。1999年に鹿島へ復帰。しかし、レギュラー定着まで至らず、2000年には当時Ｊ1に昇格した川崎フロンターレに完全移籍で加入。ここで長年主力として活躍し、2006年シーズンをもって現役を引退した。

 

現役を引退した後は川崎フロンターレの育成コーチやヘッドコーチを務め、2017年に川崎フロンターレの監督に就任。すると就任1年で川崎をＪ1リーグ優勝に導き、クラブに初タイトルをもたらすと、2018年にもＪ1で優勝し、連覇を達成。2019年にはルヴァン杯初優勝、2020年にはリーグ最多連勝記録を1シーズンで2度築き、Ｊ1で歴代最速優勝、天皇杯においてもクラブ初優勝し2冠を達成。また国内3大タイトルを4年連続で獲得した史上初の日本人監督となった。2021年もＪ1で優勝し、二度目の連覇を達成。またJリーグ史上最速となる就任から156試合目で監督通算100勝目をあげた。また2023年には天皇杯優勝も果たした。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

ここ近年日本は移民を無駄に受け入りまくって、埼玉県を中心にぐちゃぐちゃになってます。

またTVでは報じていませんが、岸田首相が訪米して歴代No.1の認知症大統領と称されるバイデン氏と化石燃料事業への公的支援を完全に停止し、脱炭素への多国間協力を強化するよう求める声明を発出したとのことで、要するに石炭燃料を使わないと約束してしまったとの事・・・。

石炭は日本にとって重要なエネルギー源です。これを使えないとなるといろんなものの値上げなどが予想されます・・・。

これをTVで報じないという事は、皆さん勘が良い皆さんならお分かりですよね・・・。

 

さて今回は引退選手の紹介で監督として川崎フロンターレの黄金期を築いた鬼木達氏です！

 

鬼木氏は市立船橋高校では得意のドリブルを生かして右サイドハーフとしてプレーし、鹿島でも右サイドバックや右サイドハーフ、ボランチとしてプレーしましたが、川崎では闘志あふれるボランチとしてチームを支えて現役を引退しました。

 

今年は下位に低迷しているものの、ここ近年Jリーグ優勝を何度もしてきた川崎ですが、鬼木さんみたいにJ2時代や旧JFL時代の川崎を支えた選手がいたからこそ今の川崎があります！

 

ましてや数々のタイトル獲得を監督して導いた鬼木さんは川崎にとってなくてはならない存在です！

 

それだけに今年下位に沈んでいるのはちょっと寂しいところ！

今日の福岡ｖｓ川崎の試合を現地で観ていましたが、やっぱりそんなに弱いチームではありません！

もう少し波に乗れれば10位以内は入っても良いはず！

ですので次の試合で勝ってもらって鬼木さんのクビは何とか免れてほしいところ！

ただ次の試合は個人的に好きな札幌と試合ですのでなんか複雑ですね＾＾；

 

とにかく鬼木さんの今後の戦いに注目していきたいと思います！

 

頑張れ！鬼木！頑張れ！川崎！