ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.270
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2024年05月08日 21:51 visibility192
大塚 翔平(おおつか しょうへい)
国籍 日本
生年月日 1990/4/11
出身地 大阪府大阪市
身長/体重 177cm/72kg
ポジション FW(ST・CF・WG)、MF(SMF・OMF)
利き足 右
代表デビュー なし
主な出場大会 U17W杯(2007年)
プレースタイル
抜群のテクニックと視野の広さを持ち、ボールを引き出す能力や周囲をプレーしやすくするお膳立ての巧さが魅力のストライカー。
経歴
幼稚園の時に大阪東淀川FCでサッカーを始める。小学校6年の時にはナショナルトレセンU-12関西に選出された。中学の時にガンバ大阪ジュニアユースに入団。2年の時には日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会準優勝を果たし、JFAナショナルトレセンU-14に選出され、3年になるとU-15日本代表候補に選出されるようになった。その後ユースに昇格し、ここではフォワードの他にサイドハーフとしてもプレー。2006年にはU-17日本代表の一員としてAFC U-17選手権2006に出場し、チームの優勝に貢献。翌年のU-17W杯も3試合に出場した。一方、クラブでは2006年・2007年に日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会2連覇を経験し、2008年にはJユースカップ優勝を果たした。
2009年にトップチームへの昇格を果たし。同年3月のジュビロ磐田戦でリーグ戦デビューを果たし、2010年には天皇杯3回戦の栃木SC戦で公式戦初得点を決め、2011年にはJ1第23節の柏レイソル戦でリーグ戦初得点を記録。しかし、ここではなかなか出場機会に恵まれず、2012年3月にジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍し、翌年に千葉に完全移籍。ここではコンスタントに試合に出場し、2015年にギラヴァンツ北九州へ移籍。しかし、ここではリーグ戦16試合1得点にとどまり、同クラブから戦力外通告を受けた。
北九州退団後はトライアウトに参加し、2016年に川崎フロンターレに加入。ここでは5月のナビスコカップのベガルタ仙台戦では2得点を決め、6月の1st第17節大宮アルディージャ戦では移籍後初得点を決めるなどシーズン中盤に活躍。しかし、2017年はリーグ戦3試合の出場にとどまり、契約満了で川崎を退団。2018年2月にはJ3のSC相模原に加入したが、ここでもリーグ戦1得点にとどまり、契約満了で相模原を退団。それ以降は引退の発表はしていないが、所属クラブが決まってない状態である。たまにガンバ大阪のゲストコーチとしてイベントに参加。
2020年1月31日には古巣ガンバ大阪ジュニアユースのコーチに就任することが発表された。
代表記録:なし
皆さん、こんばんは!
今回も引退選手の紹介でかつてガンバ大阪や川崎フロンターレなどでプレーし、年代別代表にも選ばれたこともあるストライカー大塚翔平氏です!
大塚氏はガンバ大阪時代はクラブユース大会連覇やJユースカップ優勝などを果たし、年代別代表の一員として世界大会にも出るなどポテンシャルの高さは評価されていました!
ただプロになってからはリーグ戦のシーズン最多で3得点にとどまるなど、なかなか得点を挙げることができず、2018年に相模原を退団して、それ以降はガンバ大阪のゲストコーチとしてイベントに参加していましたが。5年前にガンバ大阪のジュニアユースのコーチに就任しました。
現在はアカデミーサポートコーチ兼スカウトを担当していますが、プロでやってきた経験や年代別代表でプレーした経験などはきっと今の仕事に生かせると思います!
ぜひ大塚氏の経験を子供たちに伝えて、ガンバ大阪を強くしてほしいと思います!
頑張れ!大塚!
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