ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.292

郡司　裕也（ぐんじ　ゆうや）

国籍　日本

生年月日　1997/12/27

出身地　千葉県市原市

身長/体重　180cm/89kg

ポジション　捕手、一塁手、三塁手、外野手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2019年ドラフト4位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

勝負強い打撃と頭脳的なリードを武器とするキャッチャー。またプロに入ってからは打撃の良さを活かすために捕手以外にも一塁手や三塁手、外野手としてもプレーしている。

 

経歴 

小学校1年から野球を始め、3年の時に自ら志願し捕手となる。6年の時には千葉ロッテマリーンズジュニアに選ばれる。中学時代は千葉市リトルシニアに所属しキャプテンを務め、中学3年の春には全国大会優勝を遂げた。その後仙台育英高校に進学し、2年秋には明治神宮大会で優勝。3年春のセンバツに出場し同大会は2回戦敗退を喫したが、3年夏に行われた甲子園では4番を務め、チームの同大会準優勝に貢献。その後高校日本代表に選出された。高校卒業後は慶応義塾大学へ進学。すると1年春から試合に出場し、秋からは正捕手を獲得。4年の秋季リーグ戦では三冠王を獲得し、リーグ優勝に貢献。その後行われた明治神宮大会で優勝を果たした。また4年秋に行われたドラフト会議では中日ドラゴンズからドラフト4位で指名され入団。

 

プロ1年目となる2020年はプロ初安打を記録したものの、2021年は9試合の出場で打率.462、3打点に留まり、2022年は代打として33試合に出場するも、打率.190にとどまるなど目立った活躍ができず。それでも2023年6月にトレードで北海道日本ハムファイターズに移籍すると、7月4日のソフトバンク戦でプロ初本塁打を記録。同年には自己最多となる55試合に出場し、4度の猛打賞を記録するなど打率.254、3本塁打、19打点を記録した。

 

2024年も開幕からレギュラーとして試合に出場している。

 

プロ通算成績（4年）：128試合 67安打 打率.232 3本塁打 26打点 2盗塁（2023年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

今回はルヴァン杯が行われましたが残念ながら福岡と鳥栖は敗れてしまいましたが、長崎が浦和相手に勝利し、なんとJ3の富山がJ1王者の神戸を破るなど下剋上も起こりました！

今後の優勝争いに注目です！

 

さて今回は野球選手の紹介で日本ハムへ移籍して持ち前の打撃力を発揮してレギュラーとして活躍している郡司裕也選手です！

 

郡司選手は中学時代は3年春に全国大会優勝、高校時代は明治神宮大会で優勝、大学時代も明治神宮大会優勝を果たすなど、中高大で日本一を経験しており、「勝てる捕手」として活躍しました！

 

プロに入ってから中日では伸び悩んでいましたが、日本ハムに入って才能が開花！

今年は主に三塁手で、打順も3番打者としてコンスタントに試合に出場しています！

またオールスターの中間発表でも三塁手部門で1位との事！

ぜひこのままシーズン通して試合に出場して、自身初となる規定打席に到達して、郡司選手にとって最高のシーズンとなるように頑張ってほしいところ！

 

そのためにも明日行われるホームのオリックス戦で持ち前の打棒を発揮して、日本ハムを勝利へと導いてほしいと思います！

 

頑張れ！郡司！頑張れ！日本ハム！