ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.883

永戸　勝也（ながと　かつや）

国籍　日本

生年月日　1995/1/15

出身地　千葉県佐倉市

身長/体重　173cm/73kg

ポジション　DF（LSB）、MF（LWB）

利き足　左

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

プレースタイル

左足から放たれる正確なクロスと強烈なミドルシュートを武器とする左サイドバック。また右足のキックも苦にしていない。

経歴

5歳の時にサッカーを始め、中学1年までＦＷとしてプレー。その後同年の夏にサイドバックに転向。中学卒業後は八千代高校に進学。すると高校2年の時に左サイドバックのレギュラーに定着し、高校3年の時にはインターハイと全国高校サッカー選手権大会に出場した。高校卒業後は法政大学に進学。ここでは1年の時にレギュラーに定着し、2年の時には関東大学2部リーグ優勝と総理大臣杯準優勝を果たし、3・4年の時には関東大学選抜に選出された。

大学卒業後の2017年にはベガルタ仙台に入団。するとＪ1リーグ開幕戦でプロデビューを飾り、以降は主力に定着。同年7月に負傷離脱したことにより、後半戦は棒に振ったが、2018年はリーグ戦29試合に出場。2019年にはリーグ戦30試合に出場し、Ｊ1第9節Ｇ大阪戦ではプロ初得点を記録し、リーグ最多となる10アシストを記録した。2020年には鹿島アントラーズへ完全移籍で加入。東京五輪世代で同じく新加入の杉岡大暉とのポジション争いに勝利し、左ＳＢのレギュラーに定着。シーズン通して22試合に出場。しかし、2021年は序盤こそは出場機会を得ていたが、夏に安西幸輝がポルトガルから復帰すると出場機会が減少した。

2021年12月には横浜Ｆ・マリノスに完全移籍で加入。すると2022年は加入1年目ながらリーグ戦26試合に出場し、シーズンを通じて定位置を譲ることもなく、Ｊリーグの優秀選手賞に選出。3年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。2023年もレギュラーとして活躍し、リーグ戦27試合に出場し2得点を記録。同年もＪリーグの優秀選手賞に選出された。しかし、同年10月に負傷。その影響で2024年は開幕に出遅れたものの、3月からは実戦に復帰している。

代表記録：なし

皆さん、こんばんは！

今回は選手紹介で現在左足のキック精度の高さを武器とする横浜F・マリノスの左サイドバックの永戸勝也選手です！

永戸選手は高校大学で全国大会に出場し、仙台ではリーグトップの10アシストを記録するなど主力として活躍し、鹿島を経て、マリノスでもチームに欠かせない選手として活躍しています！

マリノスでは昨シーズン終盤の負傷により、今年は開幕に出遅れ、復帰後もACLで退場になるなど苦しいシーズンとなっております・・・。

またACLでは優勝できなかった悔しさもあるだけに、明日行われるホームの柏レイソル戦で悔しさをぶつけるためにぜひその左足でチームを勝利へと導いてほしいと思います！

またマリノスとしてもリーグ戦で2桁順位にとどまるなど不調ですのでここで勝ち点3を是が非でも取りたいところですよね＾＾；

そして永戸選手はぜひ日本代表へと行ってほしいと思います！

頑張れ！永戸！頑張れ！マリノス！