ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.294
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2024年05月29日 23:55 visibility124
柳 裕也(やなぎ ゆうや)
国籍 日本
生年月日 1994/4/22
出身地 宮崎県都城市
身長/体重 180cm/85kg
ポジション 投手
投球・打席 右投右打
プロ入り 2016年ドラフト1位
主な獲得タイトル 最優秀防御率(2021年)、最多奪三振(2021年)、ベストナイン(投手部門:2021年)、ゴールデングラブ賞(投手部門:2021年)
選手としての特徴
最速150km/hのストレートに、鋭く落ちるカーブ、チェンジアップ、カットボールなどを武器にする右腕。
経歴
小学校3年から野球を始め、小学校6年の時には主戦かつ4番打者として軟式の全国大会に出場。中学時代は都城リトルシニアに所属し、3年の時にはシニアの日本代表に選ばれ、アメリカで開かれた少年野球全米選手権大会で優勝し、最も優れた投手に贈られるサイ・ヤング賞を受賞。横浜高校では2年の春に行われたセンバツでリリーフとして登板。同年夏にはエースナンバー「1」を与えられて甲子園に出場。3年春に行われた選抜では初戦の高知戦で3安打完封勝利を記録するなど同大会のベスト8進出に貢献。しかし、3年夏に行われた県大会では準々決勝で松井裕樹擁する桐光学園高校に敗れた。
高校卒業後は明治大学に進学。ここでは大学1年時からリーグ戦に出場。2年秋から主力投手として活躍し、3年秋には5勝を挙げてリーグ最多勝を記録し、初のベストナインにも輝いた。4年の春にはキャプテンとなり、6勝1敗、87奪三振、防御率0.87と勝利数、奪三振、防御率でリーグトップを記録し、2季連続のベストナインに選ばれ、3季ぶりのリーグ優勝に貢献。その後、日米大学野球選手権大会では8者連続奪三振を記録する活躍などで2試合の登板をいずれも無失点でキリン抜けるなど国際大会でも結果を残した。4年秋になるとリーグ史上15人目となる300奪三振を達成し、5勝0敗、防御率1.64で3季連続のベストナインに輝き、リーグ連覇に貢献。そして同年の秋に行われたドラフト会議では中日ドラゴンズと横浜DeNAベイスターズからドラフト1位で指名され、抽選の結果、中日ドラゴンズが交渉権を獲得し、その後中日に入団した。
2017年は右肘張りのため開幕一軍は逃すが、二軍では3試合に登板して全て無失点に抑える等結果を残し、5月21日に一軍昇格。23日のDeNA戦にてリリーフ登板という形でプロ初出場を果たす。6月3日の楽天戦から先発として起用され、同月18日の埼玉西武ライオンズ戦でプロ初勝利を挙げた。2018年は開幕を一軍で迎え、4月10日のヤクルト戦でプロ初完封勝利を挙げたが、その後は結果を残せず6月に二軍落ち。10試合の登板で2勝5敗に留まった。2019年は二段フォームに変え、前半戦だけで9勝を挙げる活躍でオールスターに選出された。後半戦は2勝に留まったが、26試合の登板で11勝を挙げた、秋季キャンプでは新しい投球フォームに挑戦。
2020年は7月9日に右腹直筋の筋挫傷で1ヶ月弱離脱、9月後半に2試合連続炎上して1ヶ月弱二軍落ちと二度の抹消があり規定投球回数に届かず、6勝7敗と負け越したが、先発ローテーションの一角としてAクラス入りに貢献。2021年は26試合に登板し、11勝6敗、168奪三振、防御率2.20を記録。同年の最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得。オフにはさらにベストナイン、ゴールデングラブ賞、最優秀バッテリー賞も受賞した。その後2022年は25試合に登板して9勝11敗。オフに選手会長に就任した。
2023年は24試合に先発登板し、3年連続で規定投球回数に到達したが、打線の援護に恵まれず4勝11敗と負け越した。2024年も開幕から先発ローテーションの一角としてチームを支えている。
プロ通算成績(7年):137試合登板 44勝51敗 718奪三振 防御率3.25(2023年シーズン終了時点)
皆さん、こんばんは!
マリノスは4-0で圧勝していましたね~。ACL決勝での惨敗ショックを感じさせない戦いぶりでした!
今後の戦いにも注目です!あと久保君も凱旋していましたね!
さて今回は野球選手の紹介で中日ドラゴンズの先発ローテーションの一角として活躍する柳裕也投手です!
柳投手は高校大学で実績を残し、中日に入団しましたが、ここまでプロ7年間で4シーズン規定投球回に到達し、2021年には最優秀防御率など数々のタイトルを獲得し、昨シーズンまで3年連続で規定投球回に到達するなど今では中日に欠かせないエース級の選手へと成長しています!
しかし、一昨年は9勝、昨年は4勝と勝ち星に恵まれていないのが気がかりです^^;
今年もここまで3勝挙げていますが、ぜひ今年は自己最多を更新する12勝を挙げてほしいところ!
そのためにも明日行われる西武戦で良いピッチングを披露して、チームを勝利へと導いてほしいと思います!
ちなみ柳投手は西武戦での先発では通算2試合で2勝を挙げるなど相性が良いです!
ここで白星を挙げて、柳投手も2021年を超えるキャリアハイの成績を残し、中日を盛り上げてほしいと思います!
頑張れ!柳!頑張れ!中日!
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