ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.297

前川　右京（まえがわ　うきょう）

国籍　日本

生年月日　2003/5/18

出身地　三重県津市

身長/体重　176cm/88kg

ポジション　外野手

投球・打席　左投左打

プロ入り　2021年ドラフト4位

主な獲得タイトル　なし

選手としての特徴

高校通算37本塁打を記録し、力強く振り切るスイングで弾き返す左の強打者。また逆方向にも長打を放つことができ、遠くに飛ばす力も魅力である。

経歴 

兄はＪＲ西日本所属の前川夏輝。小学校1年の時にソフトボールを始める。一身田中学校時代には津ボーイズに所属し、3年の夏には中日本選抜に選ばれた。智弁学園高校では1年春からレギュラーとなり、1年夏の奈良県大会から4番に座り、チームの3年ぶりとなる優勝に貢献。夏の甲子園ではチームは初戦で姿を消したが、自身は2打席連続タイムリーを放つなど奮闘した。2年秋の近畿大会からは3番に座り、準々決勝の龍谷大平安戦で2点タイムリー、決勝の大阪桐蔭戦ではホームランを放つなど活躍し、チームの9年ぶりとなる近畿大会優勝に貢献。3年春のセンバツでもベスト8進出を果たした。高校3年夏にも甲子園に出場し、2回戦・3回戦と2試合連続の2ランホームランを放つなど活躍し、チームの準優勝に貢献。同年秋に行われたドラフト会議では阪神タイガースにドラフト4位で指名され入団した。

プロ1年目となる2022年はオープン戦で一軍デビューを果たしたものの、3月下旬からは上半身のコンディション不良で戦列を離れ、その後は怪我もあって一軍公式戦での出場は無かった。2023年には宜野座での一軍春季キャンプに抜擢されるも、キャンプイン直前に故障が発覚し二軍スタート。その後も二軍での調整を続け、二軍戦32試合に出場し打率.360、2本塁打、15打点の好成績を残し、セ・パ交流戦開幕を機にプロ入り後初の一軍昇格を果たし、5月30日の西武戦に「6番・ＤＨ」で昇格即スタメン出場。6月6日の楽天戦ではプロ初安打を記録。同年は一軍公式戦で33試合に出場し、打率.255、0本塁打、7打点を記録した。2024年も開幕から一軍入りを果たし、5月31日のロッテ戦ではプロ初本塁打を放った。

プロ通算成績（2年）：33試合 24安打 打率.255 0本塁打 7打点 0盗塁（2023年シーズン終了時点）

皆さん、こんばんは！

日本代表、見事5－0で勝利しましたね(*^▽^*)

無事に全勝で予選を突破することができました！次のW杯最終予選でも頑張ってほしいと思います！

さて今回は野球選手の紹介で持ち前の打撃で阪神タイガースを支える若きスラッガーの前川右京選手です！

前川選手は昨年は二軍で打率.320を記録し、一軍でも33試合に出場して、3番も務めました！

そして今年は開幕から一軍に帯同し、打撃を武器にコンスタントに試合に出場しています！

守備に課題を残し、レギュラーに定着しきれずにいますが、ぜひ課題の守備も改善して、打撃の精度も挙げて出場機会を増やしてほしいと思います！

その阪神は明日ビジターでオリックスと試合で、明日の阪神の先発予定は大竹耕太郎投手ですが、ぜひ昨シーズンに続いて活躍するため、そして交流戦11位と不振にあえぐチームを救うにもここで5勝目を挙げてほしいほしいところ！

そのためにも今年大竹投手が先発する試合で17打数6安打をマークしている前川選手の打棒に期待したいと思います！

頑張れ！前川！頑張れ！阪神！