ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.298
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2024年06月12日 23:53 visibility161
渡邉 諒(わたなべ りょう)
国籍 日本
生年月日 1995/4/30
出身地 茨城県土浦市
身長/体重 178cm/84kg
ポジション 内野手、外野手
投球・打席 右投右打
プロ入り 2013年ドラフト1位
主な獲得タイトル なし
選手としての特徴
二塁を中心に内野全ポジション、外野の右翼、左翼もこなせるユーティリティープレイヤー。身体能力が高く、50m走のタイム6秒1の俊足と遠投105mの強肩を誇り、また打撃においては思い切りの良いスイングから広角に長打を飛ばすパンチ力が魅力である。
経歴
小学1年から軟式野球を始め、小学4年から硬式野球チームの「竜ヶ崎リトル」に所属。中学校に入って「竜ヶ崎シニア」に移ってからは2年の3月に遊撃手として全国選抜大会に出場した。その後東海大学甲府高校へ進学し、1年春からベンチ入り。同年夏には4番を務め、一塁手のレギュラーとなった。2年夏には甲子園に出場し、2回戦では本塁打を放った。3年時には主将になったが、甲子園出場はならず。それでも同年9月に行われたU18W杯日本代表に選出され、キューバ戦では高校通算39本目となる本塁打を放った。同年秋に行われたドラフト会議では北海道日本ハムファイターズにドラフト1位で指名を受けて入団。
プロ1年目となる2014年に一軍デビューを果たし、初安打も記録。2016年にはプロ初本塁打を放ち、2017年には外野手としても試合に出場し、公式戦22試合に出場。2018年には序盤は田中賢介や石井一成、横尾俊建らが二塁手で起用されており、二軍暮らしが続いたが、7月より一軍に昇格すると、7月20日のソフトバンク戦でリック・バンデンハークから2打席連続本塁打を放ち、8月17日の西武戦では菊池雄星から本塁打を打ち、その後の打席でも安打を打ってプロ初の猛打賞を記録。同年は終盤戦から二塁のレギュラーの座を掴み、公式戦60試合に出場し、打率.242、7本塁打、14打点を記録した。
2019年は春季キャンプ中に肉離れにより戦列を離れたが、4月5日に一軍に昇格し、同日の西武戦に「7番・二塁手」としてスタメン出場。最終打席で本塁打を打った。以降はレギュラーに定着し、132試合に出場して自身初となる規定打席に到達。打率.262、11本塁打、58打点を記録するなど飛躍の年となった。2020年には新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンであったが正二塁手として117試合に出場。守備では課題を残したが、打撃では直球破壊王子の愛称どおり直球に対して打率.299・6本塁打と強さを見せキャリアハイとなる打率.283・OPS.725を記録した。2021年は序盤から正二塁手として出場を続けていたが、打撃不振による二軍降格もあって、83試合の出場で打率.242にとどまると、2022年は新人の上川畑大悟や清宮幸太郎、野村佑希らの台頭もあり21試合の出場にとどまった。
2022年シーズンオフには江越大賀・齋藤友貴哉とのトレードで髙濱祐仁と共に阪神タイガースに移籍。2023年4月13日の巨人戦に三塁手としてスタメン出場し、第2打席には、シーズン初ヒット初本塁打を記録。守備でも好守を連発し、その試合ではお立ち台に上がった。シーズンでは59試合の出場にとどまったものの、同年の日本シリーズ第1戦で「7番・指名打者」でスタメン出場を果たし、山本由伸から先制適時打を放つ活躍を見せた。2024年には開幕を二軍で迎えたが、5月15日には佐藤輝明と入れ替わる形で一軍に昇格。主に三塁手として試合に出場している。
プロ通算成績(10年):506試合 386安打 打率.253 30本塁打 155打点 10盗塁(2023年シーズン終了時点)
皆さん、こんばんは!
日本国民はもう日本政府に怒り心頭です!
日本を救うために、日本人にマスコミでは絶対に報じない事実を一人でも多くの人に知らせるために下記の動画を貼っておきます!
ぜひ見てください!
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=s5pE8Rx6rgo
あとニコニコ動画が現在見れない状態ですね~。DSがとうとう本気を出してニコニコ動画を潰しに来たんですかね~。
ニコニコ動画の復活を願うのみです・・・。
さて今回は野球選手の紹介で現在持ち前の打撃で阪神を支える「直球破壊王子」の異名を持つ渡邉諒選手です!
渡邊選手は中学時代は野球の他に陸上部にも所属し、100メートル走・11秒4を記録し、茨城県大会2位で関東大会に出場した経歴を持つなど身体能力は高かったみたいです!
その後2学年上の高橋周平に憧れて東海大甲府に進学し、1年夏にはその高橋を押しのけて4番打者に座りました!
卒業後プロになってからは1年目から一軍の試合に出場し、2019年と2020年には2年連続で規定打席に到達しました!
しかし、2021年以降は他の選手の台頭や打撃不振もあり、出場機会が減少し、2022年のオフにはトレードで阪神に移籍し、2023年には代打を中心に59試合に出場し、日本シリーズでは第1戦でスタメン出場し、山本由伸から先制適時打を放つなど活躍しました!
ただ昨シーズンは59試合に出場して打率が.177にとどまるなど満足のいく結果ではなかったはず。
それだけに今年は巻き返しを図りたいところ!現在は主力の大山悠輔や佐藤輝明が2軍で調整しているだけに渡邉選手にはここで活躍して、ぜひ昨年を超える成績を残してほしいところ!
それだけに明日行われるオリックス戦でその打棒を発揮したいところ!
オリックスの先発予定である田嶋投手に対しては日本ハム時代に通算19打数7安打の好成績を残しており、また渡邉選手自身も今月は打率.300をマークするなど好調です!
ぜひ渡邉選手にはここで活躍して順位を落としている阪神を勝利へと導いてほしいと思います!
頑張れ!渡邉!頑張れ!阪神!
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