ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.893

山田　康太（やまだ　こうた）

国籍　日本

生年月日　1999/7/10

出身地　神奈川県藤沢市

身長/体重　175cm/60kg

ポジション　MF（DMF・SMF・OMF）、FW（ST）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　U20W杯（2019年）

 

プレースタイル

優れた判断力と技術を備え、また高い戦術眼を持ち、得意なドリブルと緩急を使ったラストパスで得点を演出するアタッカー。

 

経歴

3歳の時にサッカーを始める。小学校の頃から横浜Ｆ・マリノスの下部組織に所属し、その後はジュニアユースを経て、ユースに昇格。高校1年の時には神奈川県選抜の一員として国体優勝を果たした。高校3年の時にはユースで背番号「10」を付けて中心選手として活躍。また同年には2種登録選手としてトップチームに登録され、5月のルヴァンカップの試合でプロデビューを果たした。

 

2018年にはトップチームに昇格。4月に行われた第11節の鹿島アントラーズ戦では右サイドバックで先発出場し、リーグ戦デビューを果たし、同年7月に行われたＪ1第17節のＦＣ東京戦ではリーグ戦初得点を記録した。2019年8月には名古屋グランパスへ期限付き移籍で加入。同年12月には水戸ホーリーホックへの期限付き移籍が発表され、2020年シーズンは主力としてリーグ戦35試合に出場し3得点を記録した。シーズン終了後にはモンテディオ山形へ期限付き移籍で加入。すると移籍1年目の2021年にはシーズン通してレギュラーとして活躍し、リーグ戦42試合に出場してキャリアハイとなる8得点を記録。同年12月にはモンテディオ山形への完全移籍が発表された。

 

2022年には背番号10を付け、リーグ戦35試合に出場し5得点を記録。2023年には柏レイソルへ完全移籍で加入。しかし、ここではリーグ戦27試合に出場するも無得点に終わった。2024年にはガンバ大阪へ完全移籍で加入。5月に行われたＪ1第16節ＦＣ東京戦では移籍後初得点を記録した。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

鹿児島は久々に勝利しましたね～。ここから勝ち点積みまくって今年こそJ2残留していきましょう！

さて今回もサッカー選手の紹介でガンバ大阪に加入しここ最近実戦に復帰したアタッカーの山田康太選手です！

 

山田選手は復帰初戦でゴールを決めるなどコンディションは悪くありません！

 

山田選手は元々マリノスの選手ですが、期限付き移籍で水戸や山形でプレーし、2021年にはＪ2ながらキャリアハイとなる8得点を記録するなど活躍しています！

 

この活躍が評価され、見事昨シーズンはJ1の柏レイソルに移籍し、背番号11を付けてリーグ戦27試合に出場しました！

 

そしてガンバではなんと背番号9を付けてプレーすることになります！

ガンバの歴代の背番号9といえばエムボマ、マグロン、バレーなどストライカーが付けていたイメージが強いですが、山田選手の非凡な技術を活かして得点に絡むプレーが魅力です！

ここで主力として活躍してガンバの新たな背番号9の像を作ってほしいところです！

 

そのためにも明日ホームで行われる柏レイソルとの試合で躍動してほしいところ！

ぜひ昨年プレーした古巣相手に恩返し弾など得点に絡むプレーを見せて、ぜひガンバを勝利へと導いてほしいと思います！

 

頑張れ！山田！頑張れ！ガンバ大阪！