ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.306

金村　尚真（かねむら　しょうま）

国籍　日本

生年月日　2000/8/29

出身地　沖縄県豊見城市

身長/体重　176cm/83kg

ポジション　投手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2022年ドラフト2位

主な獲得タイトル　なし

選手としての特徴

テイクバックが小さい投球フォームを特徴としており、最速151km/hのストレート、スライダー、カットボール、カーブ、スプリット、チェンジアップ、ツーシームという多彩の球種をコントロール良く投げ込むのが持ち味の右腕。

経歴 

小学校3年の時に野球を始め、豊見城中学校では軟式野球部に所属。2年時からエースナンバーを背負い、3年時には全日本少年軟式野球大会でチームを初優勝に導いた。その後、Ｕ－15日本代表に選出された。中学卒業後は地元を離れて、岡山学芸館高校に進学。すると高校1年春からベンチ入りし、2年秋からはエースを務めて県大会優勝。3年春からは4番打者も務めるようになり、3年夏は県大会で決勝まで勝ち上がったが、西純矢擁する創志学園に敗れた。高校卒業後は富士大学に進学。1年春からリーグ戦に登板し、2年秋からはエースを務めると、3年春のリーグ開幕戦ではノースアジア大学相手に毎回の18奪三振で完全試合を達成した。大学4年の秋に行われたドラフト会議では北海道日本ハムファイターズにドラフト2位で指名され入団。

プロ1年目となる2023年はオープン戦で結果を残し、開幕ローテーション入り。開幕3試合目の楽天戦でプロ初登板初先発を果たし、6回2安打2四球6奪三振1失点と好投したが、勝敗は付かなかった。続く4月9日のオリックス戦では6回1/3を投げ、9安打1四球6奪三振2失点という内容でプロ初勝利を挙げた。その後右肩の張りで出場選手登録を抹消され、抹消後も体調不良があって7月末に実戦に復帰。9月22日の楽天戦では5か月ぶりの一軍登板を果たすと、6回2／3を無失点の好投で勝利投手となり、同年は一軍で4試合に先発し、2勝1敗、防御率1.80という成績を残した。2024年は開幕から先発とリリーフ両方で起用されている。

プロ通算成績（1年）：4試合登板 2勝1敗 23奪三振 防御率1.80（2023年シーズン終了時点）

皆さん、こんばんは！

ニコニコ動画は未だに見れないままですね～。

サイバー攻撃を仕掛けたのは「blacksuit」という名の集団で犯行声明も出しているものですが、ニコニコ動画といえばyoutubeで上がらない世界の真実の動画も載っているものですので、おそらくDSに関係している集団であることが予想されます・・・。

一日でも早いニコニコ動画の復興を願います。

さて今回はプロ野球選手の紹介で今年北海道日本ハムファイターズで154km/hの球速を記録するなど好投を続ける右腕金村尚真投手です！

金村投手は高校時代は惜しくも甲子園に出場することはできませんでしたが、中学時代はU-15日本代表に選ばれ、大学時代には全日本大学選手権に2度出場するなど実績を残し、日本ハムに入団しました！

昨シーズンはルーキーながら2勝を挙げて、防御率も1.80好成績を残し、今年も開幕から良いピッチングを見せています！

しかし、ここまで17試合に登板し、1勝4敗6ホールド、防御率1.97を記録しており、なんと先発登板7度してまた今年は先発で挙げた勝利がありません！

ですので今日行われるホームのロッテ戦で先発予定ですので、ぜひここで先発初勝利を挙げてほしいところ！

そのためにも金村投手の好投はもちろん、打線もしっかりと点を取って金村投手に先発初勝利をプレゼントしてほしいと思います！

頑張れ！金村！頑張れ！日本ハム！