ピックアップレジェンドサッカープレイヤー　No.279

林　陵平（はやし　りょうへい）

国籍　日本

生年月日　1986/9/8

出身地　東京都八王子市

身長/体重　186cm/80kg

ポジション　FW（CF）

利き足　左

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

長身を活かしたポストプレーと強烈な左足のシュートを武器に得点を量産するストライカー。

 

経歴

4つ上の兄の影響で3歳の時にサッカーを始める。小学校から東京ヴェルディの下部組織に所属していたが、トップチームへの昇格は果たせず。高校卒業後は明治大学へ進学。そこでは2年時の後期リーグから頭角を現すと、3年の時には関東大学サッカーリーグ1部で得点ランキング2位となる14得点を挙げてチームのリーグ優勝に貢献。自身もベストイレブンに輝いた。また同年には横浜ＦＣに特別指定選手として選手登録され、天皇杯ではＪリーグ相手に3得点を挙げるなど計5得点を記録し、明治大学の4回戦進出の原動力となった。

 

大学卒業後は東京ヴェルディに入団。プロ1年目となる2009年はリーグ戦32試合出場6得点とまずまずの成績を残すもののチームの財政難の影響もあり、2010年よりＪ2に降格した柏レイソルに完全移籍。同年3月には移籍後の初ゴールを古巣の東京Ｖ戦で決めるなど、リーグ戦24試合に出場して10得点を記録し、チームのＪ1昇格およびＪ2優勝に貢献。2011年にはＪ1優勝とクラブＷ杯ベスト4進出を経験した。2012年7月にはモンテディオ山形に期限付き移籍。2013年より山形に完全移籍し、同年にはシーズン12得点を挙げてチーム得点王の活躍を見せた。

 

2017年からは水戸ホーリーホックへ完全移籍で加入。すると同年にはリーグ戦41試合に出場し、チーム最多の14得点を記録。2018年には古巣の東京ヴェルディに9年ぶりとなる復帰を果たし、移籍1年目は28試合に出場して7得点を記録。2019年8月にはＦＣ町田ゼルビアへ期限付き移籍で加入。2020年には東京ヴェルディに復帰するが、同年3月にはザスパクサツ群馬に期限付き移籍で加入。ここではリーグ戦36試合に出場して2得点を記録するが、同年11月に現役引退を発表した。

 

2021年1月末には東京大学運動会ア式蹴球部の監督就任が発表された。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

台風10号が上陸するとの事で、九州には木曜日と金曜日にかけて上陸する予定。

その影響か米やお水が結構売れていました＾＾；

しっかりと万が一の時のために対策をしていきましょう！

 

さて今回は引退選手の紹介で現在東大サッカー部の監督であり、サッカー解説者としても引っ張りだこの林陵平氏です！

 

林氏は現役時代はJ2で3度2桁得点を記録するなどストライカーとして活躍し、Jリーグ通算で300試合に出場して67得点を記録し、柏レイソル時代にはクラブW杯でベスト4進出を決めるPKを決めるなど印象的なプレーを披露していました！

 

引退後は東京大学サッカー部の監督に就任し、また海外サッカー通でもあり、その知識を活かしてサッカー解説者としても活躍しています。

 

またyoutubeやDAZNでもたびたび出演し、サッカーファンでも知らない人は少ないかもしれません！

下手したら現役時代よりここ数年の方が目立っているかもしれませんね！

ぜひ今後もサッカー解説者としても東大サッカー部の監督としても頑張ってほしいと思います(*^▽^*)