ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.364

細川　成也（ほそかわ　せいや）

国籍　日本

生年月日　1998/8/4

出身地　茨城県北茨城市

身長/体重　179cm/98kg

ポジション　外野手、一塁手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2016年ドラフト5位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

高校時代に対外試合で通算63本塁打を記録したことから「茨城の中田翔」「ハマのカブレラ」の異名を持つスラッガー。また手動計測ながら50m走6秒2の俊足と遠投100mの強肩の持ち主でもある。

 

経歴 

小学校3年の時に「北茨城リトル」で野球を始める。磯原中学校時代は「北茨城リトルシニア」で外野手としてプレー。中学3年の時にはジュニアオリンピックのジャベリックスロー（小中学生向けのやり投げ）種目で全国2位の実績を残し、ＪＯＣからやり投げの強化指定選手に誘われた。明秀学園日立高校では2年春からベンチ入りし、エースとクリーンアップの「二刀流」で臨んだ3年夏の茨城県大会では、チームとして初の決勝進出に導いたが、常総学院高校に0-1で敗れて準優勝に終わった。3年秋に行われたドラフト会議では横浜ＤｅＮＡベイスターズにドラフト5位で指名され入団が決まった。

 

プロ1年目となる2017年はレギュラーシーズンの大半を二軍で過ごし、114試合の出場で打率.201ながら10本塁打、33打点を記録。DeNAのクライマックスリーズ出場が決定した後に一軍登録され、10月3日の中日戦で一軍デビュー。プロ初打席で初ホームランを放ち、翌日も2号ソロホームランを放つなど2試合の出場で2安打（2本塁打）、4打点を記録した。翌年以降も活躍が期待されたが、2018年は11試合、2019年は36試合、2020年は二軍でリーグ1位となる13本塁打、53打点を記録するも、19試合、2021年は37試合、2022年は18試合の出場にとどまった。

 

2022年12月9日に行われた現役ドラフトで中日ドラゴンズに移籍。2023年には開幕を一軍で迎え、外野手のレギュラーに定着。5月に打率.360、36安打、5本塁打、17打点の活躍で月間MVPを初めて受賞。前半戦は12本塁打、48打点と活躍し、監督推薦でオールスターゲームに選出された。9月2日の広島戦で20本塁打に到達し、140試合の出場で打率.253、24本塁打、78打点を記録。オフに背番号を55に変更した。2024年も開幕からレギュラーとして活躍し、9月8日の広島戦では2年連続20本塁打に到達した。

 

プロ通算成績（7年）：263試合 172安打 打率.238 30本塁打 97打点 1盗塁（2023年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

いよいよ明後日午前1時から日本代表はバーレーンと戦います！

中国には普通に圧勝しましたが、意外と厄介なのはバーレーンだと思うのは自分だけでしょうか（笑）

よくわからない相手なだけに不気味な気がします＾＾；気を引き締めて戦ってほしいところです！

 

さて今回は野球選手の紹介で中日ドラゴンズで強打者として絶賛覚醒中のスラッガー細川成也選手です！

 

大竹耕太郎や田中正義など現役ドラフトで移籍して活躍し始めた選手が多くなっていますが、細川成也選手もその一人です！

 

細川選手は高校時代に通算63本塁打を記録し「茨城の中田翔」、「ハマのカブレラ」とも称されていました！

 

その長打力が期待されて、DeNAへ入団が決まり、1年目にシーズン終盤で2本塁打を放つなど活躍が期待されましたが、その後は伸び悩みました・・・。

 

それでも現役ドラフトで中日に移籍すると、移籍1年目で140試合に出場して初の規定打席に到達しただけでなく、24本塁打を記録するなど活躍しました！

 

今年も開幕からレギュラーとして活躍し、球団で14年ぶりとなる2年連続の20本塁打を記録しています！

また現在打率も.301とギリギリで3割をキープしています！

ぜひこのまま持ち前の打棒を発揮して、ぜひ昨年を超える成績を残してほしいと思います！

そのためにも明日行われるホームのヤクルト戦で高橋宏斗に白星を与える援護点を挙げてほしいと思います！

 

頑張れ！細川！頑張れ！中日！