ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.373

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    2024年10月01日 00:08 visibility125

佐藤 都志也(さとう としや)

国籍 日本

生年月日 1998/1/27

出身地 福島県いわき市

身長/体重 181cm/86kg

ポジション 捕手、一塁手

投球・打席 右投左打

プロ入り 2019年ドラフト2位

主な獲得タイトル なし

 

選手としての特徴

遠投120mの強肩でフットワークが軽く、二塁送球タイムは1.8〜1.9秒台を記録。走っては50m5.9秒という快足を持ち、巧打に加えて一発も秘める三拍子揃った捕手。

 

経歴 

小学校3年の時にソフトボールを始め、いわき市立平第二中学校で軟式野球部に所属。聖光学院高校では1年秋からベンチ入りし、2年春夏の時には控え捕手として甲子園に出場。2年秋からは正捕手となり、3年の夏の甲子園に出場した。その後プロ志望届を提出するも、指名球団は無く、高校卒業後は東洋大学へ進学。2年春に一塁手のレギュラーになると、いきなり打率.483を記録してリーグ首位打者を獲得。その後3年の時に再び捕手に転向し、4年の時には主将を務め、3・4年時は大学日本代表にも選ばれた。4年秋に行われたドラフト会議では千葉ロッテマリーンズにドラフト2位で指名されて入団が決まった。

 

プロ1年目となる2020年は開幕前の練習試合で1試合2本塁打を放つなど打撃で猛アピールし開幕一軍入りを果たすと、6月27日のオリックス戦では延長10回に代打で登場、プロ初安打がサヨナラタイムリーとなった。9月3日の西武戦ではプロ初本塁打を記録するなど60試合の出場で打率.228・2本塁打・12打点を記録し、スタメンマスクは4試合にとどまったものの、代打では33試合で打率.310と結果を残した。

 

2021年は開幕一軍を逃したが、4月下旬に一軍昇格。直後に田村龍弘が離脱したためしばらくスタメン捕手として起用されたが正捕手として信頼を勝ち取るまでには至らず、田村の復帰で6月下旬に二軍落ち。後半戦から一軍に戻ったが、加藤匠馬の加入もあり、以降はほぼ代打か指名打者での起用となり、シーズン終盤には一瞬だけだがライトを守ることもあった。レギュラーシーズンは62試合の出場で打率.205・6本塁打・18打点を記録し、前年を上回る22試合でスタメンマスクを被った。クライマックスシリーズでは第1ステージ第1戦で代打として登場しサヨナラ打を放った。

 

2022年は新人の松川虎生と併用される形で出場機会を増やし、松川が捕手で出場している間は一塁手として起用された。118試合の出場で打率.214、8本塁打、31打点を記録。8月以降は打率1割台と低迷し、最終的な数字は上がらなかったが、四番としても20試合に起用され、捕手としては84試合でマスクを被り、盗塁阻止率はリーグトップの.361を記録するなど飛躍のシーズンとなった。2023年は田村龍弘との併用で試合に出場しシーズンを通して不調が続きながらも103試合に出場し打率.218を記録。捕手としては盗塁阻止率.319を記録し守備の面では安定してシーズンを終えた。

 

2024年は開幕からチームの捕手に定着し、前半戦では打率.298、⒉本塁打を記録。その活躍が評価され、オールスターゲームにも出場。オールスターでは第1戦に球宴初安打を記録すると、第2戦では捕手として先発出場し、第1打席で安打、第2打席で二塁打、第3打席で三塁打を放ち、サイクル安打に王手をかけ、第4打席は空振り三振に倒れるも、第5打席で二塁打、第6打席で二塁打を打ち、サイクル安打達成とはならなかったが、第2戦のMVPに輝いた。

 

プロ通算成績(4年):343試合 182安打 打率.216 20本塁打 83打点 8盗塁(2023年シーズン終了時点)

 

皆さん、こんばんは!

武内投手が見事2桁勝利と規定投球回数到達を果たしました!

これはパ・リーグの新人王最有力候補ですね(*^▽^*)

あと山崎福也投手も規定投球回数到達おめでとうございます!

ぜひ来年も頑張ってほしいと思います!(まだ今シーズン終わっていませんが(笑))

 

さて今回も野球選手の紹介でMAJORでの名捕手・佐藤寿也と同姓同名の捕手であるロッテの佐藤都志也選手です!

 

佐藤選手は高校時代に甲子園に出場し、プロ志望届を出したものの指名球団は現れず大学へ進学しました。

大学には地元の大学に進学しようとしていたが、熱心な勧誘を受けて東洋大学法学部第二部法律学科へ進学し、ここで活躍して見事プロ入りを果たすことができました!

 

その後コツコツと出場機会を増やし、なんと今年は開幕からレギュラーとして試合に出場し、オールスターでも活躍するなどブレイクしています!

規定打席も到達し、打率も目標の2割5分を余裕で上回る.277を記録しています!

このまま安打を量産して少しでも打率を挙げてシーズンを終えてほしいところ!

 

そのためにも本日行われるビジターの楽天戦では捕手としての先発が予想されますので、ぜひ先発の佐々木朗希投手に初の2桁勝利をプレゼントするために佐藤選手には攻守ともにチームを支えてほしいと思います!

 

頑張れ!佐藤!頑張れ!ロッテ!

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