ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.282

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    2024年10月27日 23:23 visibility159

福島 春樹(ふくしま はるき)

国籍 日本

生年月日 1993/4/8

出身地 愛知県瀬戸市

身長/体重 183cm/78kg

ポジション GK

利き足 左

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

コーチングと判断力に優れ、鋭い反応でシュートストップに長けているゴールキーパー。また左足の正確なキックで攻撃の起点にもなれる。

 

経歴

4歳からサッカーを始める。その後瀬戸NFC、カワムラFCを経て、静岡学園高校へ進学。ここでは3年の時にチームの正GKとなり、インターハイでは準優勝、自身も同大会で優秀選手に選ばれた。高校卒業後は専修大学へ進学し、1年からレギュラーに定着。3年の時までには関東大学サッカー1部リーグ4連覇に貢献。自身も2・3年の時にリーグベストイレブンに選ばれた。また2年の時にはU-20日本代表にも選出された。3年の時にはデンソーカップチャレンジサッカーで全日本大学選抜の主将として出場。見事GKとしては2008年の東口順昭以来となるMVPを受賞。4年の時にはユニバーシアード日本代表の一員として同大会の銅メダル獲得に貢献した。同年には浦和レッズの特別指定選手として選手登録された。

 

大学卒業後は浦和レッズへ入団。だがここでは日本代表GK西川周作の前に出場機会に恵まれず、2016年6月にJ3リーグのガイナーレ鳥取へ育成型期限付き移籍。ここでは正GKとして試合に出場していたが、11月末に行われたJ3第27節G大阪U-23戦で負傷し、右膝前十字靭帯断裂と半月板損傷で全治8ヵ月の診断が発表された。2017年シーズンからは浦和へ復帰、2018年4月にはルヴァン杯で浦和での公式戦初出場を果たし、2019年11月に行われたJ1第30節鹿島戦でJ1デビューを果たした。しかし、2020年は怪我の影響などもあってリーグ戦の出場が無く、2021年には京都サンガF.C.へ期限付き移籍で加入。しかし、ここでも出番はなく、同年11月には契約満了により浦和を退団し、12月末には京都からの退団も発表された。

 

2022年2月8日には現役引退、並びに浦和レッズのプレミアムパートナーである文化シヤッター株式会社に3月から入社することが発表された。

 

代表記録:なし

 

さて清水エスパルスが今年こそJ1昇格を果たすことができました!

昨シーズンは惜しいところで昇格を逃しただけに、さぞ嬉しいでしょう!あとはJ2優勝を狙ってほしいと思います!

 

さて今回は引退選手の紹介で現在文化シャッターで働くGKの福島春樹氏です!

 

福島氏は高校時代はインターハイで準優勝を果たし、専修大学は関東大学サッカーリーグの黄金期を支えるなど実績を残し、大学卒業後は浦和へ入団しました!

 

しかし、浦和では西川周作の存在で出場機会に恵まれず、鳥取では正GKとして試合に出場していましたが、ここで怪我をしてしまい、その後はリーグ戦初出場を果たすなど今後の飛躍が期待されましたが、怪我などもあって目立った活躍ができず引退しました。

 

引退後は文化シャッターで働いてますが、文化シャッターといえば元日本代表の永田充氏も働いており、その2人には静岡学園高校出身で浦和でプレーしたことがあるという共通点があって面白いです!

 

ぜひ今度は文化シャッターの一員として仕事を頑張り、スポンサーとして浦和を支えてほしいと思います!

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