ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.963

野澤　大志　ブランドン（のざわ　たいし　ぶらんどん）

国籍　日本

生年月日　2002/12/25

出身地　沖縄県宜野湾市

身長/体重　193cm/90kg

ポジション　GK

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　U17W杯（2019年）、五輪（2024年）

 

プレースタイル

恵まれた体格を活かしたセービングを武器とする大型ゴールキーパー。

 

経歴

小学校3年の時に親に勧められてサッカーを始める。中学時代はＦＣ琉球Ｕ－15に所属し、中学3年の時にはＵ－15日本代表に選ばれた。中学卒業後は上京し、ＦＣ東京Ｕ－18へ加入。2018年9月にはトップチームに2種登録。翌年も2種登録され、FC東京U-23として同年6月に行われたJ3第10節群馬戦でJリーグデビューを果たした。 J3リーグと並行し行われていたプリンスリーグ関東そしてプレーオフで優勝しFC東京U-18のプレミアリーグ昇格に貢献。また同年にはＵ－17Ｗ杯に出場するU-17日本代表のメンバーに入った。12月末には次シーズンよりトップチームに昇格することが発表された。

 

2020年は試合に絡めなかったが、2021年は林彰洋と波多野豪の離脱もありＪ1リーグ戦でのベンチ入りの機会も増え、5月に行われたＪリーグカップ第6節大分戦ではプロ昇格後トップチーム初出場を果たした。2021年8月にいわてグルージャ盛岡に育成型期限付き移籍。岩手では加入後即座にベテラン土井康平からポジションを奪取。結果そのままシーズン終了までレギュラーとして出場した。

 

2023年にはＦＣ東京へ復帰。復帰直後はヤクブ・スウォビィクを前に控えに留まるも、Ｊ1第22節セレッソ大阪戦で先発に抜擢されると、好セーブで勝利に貢献。以降はスウォビィクからポジション奪取に成功し、10試合に出場。飛躍のシーズンとなった。2023年12月には元旦「TOYO TIRES CUP2024」に臨む日本代表に初選出された。2024年は序盤こそ波多野豪が正ＧＫとして試合に出場していたが、Ｊ1第5節川崎戦で波多野が退場したことにより、途中出場。以降は正ＧＫとしてコンスタントに試合に出場。同年7月にはパリ五輪に臨む日本代表メンバーに選出された。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

ルヴァン杯決勝は激戦でしたね～。名古屋が永井の切れ切れの動きで2点先制して優位に立ったかと思ったが、そこから新潟が粘り、後半終了間際にPKを決めて延長に持ち込むと、その後は名古屋が先制し、新潟が追い付いてPK戦に突入！

そしてPK戦で名古屋が勝利を収めました！これでランゲラックの最後の花道にもなりましたし、三國選手と山岸選手の個人連覇も達成することができました！

ぜひ残りのリーグ戦も頑張ってほしいと思います！

 

さて今回もサッカー選手の紹介でFC東京の守護神の野澤大志ブランドン選手です！

 

野澤選手は元々は沖縄県出身でしたが、プロになるためにFC東京の下部組織に入団し、トップに昇格した後は岩手で試合経験を積みましたが、昨年は終盤に正GKの座に定着し、日本代表に選ばれるまでになりました！

 

そして、今年は序盤こそ波多野豪に遅れを取りましたが、途中から正GKとして試合に出場して、パリ五輪のメンバーにも選ばれました！

 

その野澤選手がいるFC東京は明日ホームで湘南ベルマーレと試合です！

前節神戸を相手に勝利を収めているFC東京はここ5試合は4勝1分けと好調です！

この好調をキープするためにも野澤選手のファインセーブに期待したいと思います！

ぜひこの試合で活躍して代表入りに繋げてほしいです！

 

頑張れ！野澤！頑張れ！FC東京！