ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.1005

斉藤　光毅（さいとう　こうき）

国籍　日本

生年月日　2001/8/10

出身地　東京都

身長/体重　170cm/61kg

ポジション　MF（SMF・OMF）、FW（WG・ST・CF）

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　U20W杯（2019年）、五輪（2024年）

 

プレースタイル

積極的な仕掛けと高いドリブル技術が魅力であり、俊足を活かした縦への突破力を大きな武器としているアタッカー。また精度の高いシュートとオブ・ザ・ボールの動きの質の高さも兼ね備えている。

 

経歴

幼稚園年中の時にサッカーを始める。中学時代には横浜ＦＣジュニアユースでプレーし、その後ユースへ昇格。高校1年の時にはＵ－16日本代表に選出され、U-16インターナショナルドリームカップで大会MVPと得点王を獲得し、優勝に貢献。その活躍が認められ、U-17日本代表にも選出されると、同年9月には2017 FIFA U-17ワールドカップのメンバー入りを果たした。しかし、負傷離脱したため本大会ではプレーできなかった。

 

2018年3月には高校2年生ながらトップチームに2種登録され、同年7月に行われたJ2第24節岐阜戦では途中出場でJリーグ初出場し、クラブ史上最年少である16歳11カ月11日でトップチームデビューした。同試合では試合終了までの数分間、35歳差の三浦知良と2トップを組み、Jリーグ史上最大年齢差の同時出場が話題となった。8月31日には9月1日より横浜FCとプロ契約することが発表された。2019年には4月に行われたＪ2第7節愛媛戦でプロ入り初得点を決めると、7月には2試合連続ゴールを決め、同年はリーグ戦29試合に出場して6得点を記録し、クラブのＪ1昇格に貢献。同年にはＵ－20Ｗ杯にも出場した。2020年にはＪ1第3節柏戦でＪ1初得点を記録するなどリーグ戦32試合に出場して3得点を記録した。

 

2020年11月にはベルギー2部のロンメルSKに完全移籍することが発表された。2021年2月に新型コロナウイルスの濃厚接触者になってしまい、デビューが遅れたが第20節のリールセSK戦で初出場を果たした。2021年4月6日の第25節のKMSKダインゼ戦で初アシストをマークしたが、2020－21シーズンは公式戦10試合無得点に終わった。翌21-22シーズンには2021年8月に行われた第1節ベフェレン戦で初ゴールをマークするなどリーグ戦20試合に出場して5得点を記録。

 

2022年6月にはオランダのスパルタ・ロッテルダムに期限付き移籍で加入。9月にはFCフォレンダム戦で途中出場から公式戦デビューを果たし、2アシストを記録するなど活躍。加入1シーズン目となる2022－23シーズンにはリーグ戦26試合に出場して7得点を記録。2024年に行われたパリ五輪に臨むＵ－23日本代表のメンバーに選ばれ、背番号10を付けてプレーした。同年8月にはEFLチャンピオンシップのクイーンズ・パーク・レンジャーズFCに期限付き移籍で加入。ここでは移籍後初出場で初アシストを記録。主に途中出場でコンスタントに試合に出場している。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

ここ最近引退選手を紹介していきましたが、今回は現役選手を紹介します！

今回は昨年夏からイングランド2部のQPRでプレーしているドリブラーの斉藤光毅選手です！

 

斉藤選手は高校生の頃から横浜ＦＣのトップの試合に出場し、一時期35歳差の三浦知良と2トップを組み、Jリーグ史上最大年齢差の同時出場が話題となりました！

 

その斉藤選手はＡ代表には選ばれてはいないものの、パリ五輪で10番を背負うなど将来を期待される選手であることは間違いありません！

 

ただその斉藤選手はQPRへ加入し、コンスタントに試合に出場しているものの、まだリーグ戦でのゴールがありません！

 

ですのでこの後行われるハル・シティの試合でゴールを決めてほしいところ！

そしてぜひここで活躍していつかはA代表でプレーしている姿を見せてほしいと思います！

 

頑張れ！斉藤！頑張れ！QPR！