ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.314

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    2025年01月26日 08:59 visibility106

中原 彰吾(なかはら しょうご)

国籍 日本

生年月日 1994/5/19

出身地 北海道札幌市

身長/体重 177cm/68kg

ポジション MF(DMF・SMF・OMF)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

豊富な運動量と高い足元の技術を武器とするアタッカー。また個での打開力の高さと決定的なラストパスも武器とする。

 

経歴

幼稚園の時にサッカーを始め、コンサドーレ札幌ジュニアサッカースクールに通う。その後札幌の下部組織に加入し、中学では札幌U-15でプレー。3年の時には高円宮杯全日本ユース(U-15)サッカー選手権大会準優勝に貢献。その後札幌U-18に昇格し、2年の時にはプレミアリーグイースト優勝に貢献。翌年のJユースカップでは決勝で同大会決勝戦史上初となるハットトリックを達成するなど活躍し、同大会の優勝に貢献した。

 

高校卒業後はトップチームに昇格。1年目となる2013年には4月にガイナーレ鳥取戦ではリーグ戦デビューを果たした。同年の7月にタイ・ディヴィジョン1リーグ(タイ2部)のコーンケンFCへ期限付き移籍。2014年にはコンサドーレ札幌に復帰。序盤は出場機会に恵まれなかったが、徐々に出場機会を増やし、同年はリーグ戦16試合に出場。しかし、2015年からは怪我もあり、出場機会を伸ばせず。

 

2017年1月にはガンバ大阪に期限付き移籍で加入。ここではJ3リーグに所属するU-23チームで主にプレーし、チーム事情からボランチのほかにセンターバックとしても起用された。10月4日にルヴァンカップ準決勝1stレグのC大阪戦に先発起用されトップチームデビューを果たし、同月14日のJ1第29節新潟戦でJ1リーグに初出場し、10月22日に行われた第30節の浦和戦で初のJ1リーグ先発を飾るなどシーズン終盤に出場機会を得た。2018年はV・ファーレン長崎に期限付き移籍。同年4月にはJ1第8節のガンバ大阪戦では古巣相手に得点を決めて勝利に貢献。

 

2019年からは期限付き移籍期間を満了し、札幌に復帰。しかし、出場機会に恵まれず、同年7月にはベガルタ仙台への完全移籍で加入。ここでは徐々に出場機会を増やし、2021年には仙台での初得点を記録。2022年1月にはSC相模原へ完全移籍で加入。ここではリーグ戦30試合に出場するなど主力として試合に出場していたが、同年11月にSC相模原は契約期間の満了と契約を更新しないことを発表され、同年11月末に行われたJリーグ合同トライアウトに出場した。2023年3月には北海道十勝スカイアースへ移籍。ここで2年間プレーし、2024年12月には現役引退が発表された。

 

現役引退後は北海道コンサドーレ札幌のアカデミーコーチに就任。

 

代表記録:なし

 

皆さん、おはようございます!

今回は引退選手を紹介していきたいと思います!今回は今年から北海道コンサドーレ札幌のアカデミーコーチに就任が決まった中原彰吾氏です!

 

中原氏は元々北海道コンサドーレ札幌の下部組織出身でトップに昇格後はタイでプレーしたり、ガンバや長崎で試合経験を積むなど7クラブでプレーしました!

 

なかなか目立った活躍というのはありませんでしたが、現役時代12年間プレーした経験は今度就任する北海道コンサドーレ札幌のアカデミーコーチで生きると思います!

 

今年から札幌はJ2に降格しただけにぜひアカデミーコーチとして札幌の未来のスター選手を育ててほしいと思います!

 

頑張れ!中原!

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