ピックアップレジェンドサッカープレイヤー No.319

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    2025年02月01日 10:17 visibility242

平井 将生(ひらい しょうき)

国籍 日本

生年月日 1987/12/4

出身地 徳島県徳島市

身長/体重 179cm/72kg

ポジション FW(ST・CF)、MF(SMF)

利き足 右

代表デビュー なし

主な出場大会 なし

 

プレースタイル

DFの裏へ抜けるスピードと瞬発力を武器に得点を量産するストライカー。またサイドへ流れてから中へ切り込むプレーも得意とする。

 

経歴

幼稚園の頃からボールを蹴り始め、小学校1年から兄の影響でサッカーを始める。中学まで地元の徳島県のクラブチームでプレーし、その後ガンバ大阪ユースからの誘いがあり、高校から同チームでプレー。高校3年の時には前十字靭帯断裂という大怪我に見舞われるが、将来性と才能を評価されトップチーム契約を結んだ。

 

トップ昇格2年間はリーグ戦の出場は無かったが、2008年にリーグ戦初出場を果たし、7月に行われたナビスコ杯準々決勝横浜FM戦で公式戦初ゴールを挙げ、2009年には5年間の長期契約を結んだ。すると、2010年にはリーグ開幕からレギュラーを勝ち取り、リーグ戦で14得点を挙げるなど大活躍。同年末にはAFCアジアカップ2011日本代表予備登録メンバーにも選ばれた。だが、2011年には外国人FWの起用によりリーグ戦5得点に留まった。2012年にはアルビレックス新潟へ期限付き移籍。活躍が期待されたが、結果を残せず。2013年にガンバ大阪に復帰するが、ここでも満足に活躍できず。

 

2014年にアビスパ福岡へ完全移籍。移籍1年目は42試合に出場して3得点を記録し、2016年は主に攻撃の流れを変えるスーパーサブとしてリーグ戦31試合に出場したが、クラブはJ2降格を喫し、自身も契約満了で退団となった。2017年には同じ福岡県内のギラヴァンツ北九州へ完全移籍。しかし翌年は怪我もあり思うような活躍が出来なかったことから、7月にJFL・FCマルヤス岡崎へ期限付き移籍。シーズン終了後両クラブから岡崎へそのまま完全移籍となったことが発表された。2019年にはJFLでリーグ戦27試合に出場して7得点を記録するなど主力として活躍したが、2020年から2年間は公式戦2得点にとどまり、2021年12月には現役引退を発表した。

 

現役引退後は愛知県岡崎市でサッカースクール等の事業を行い、アパレル事業も行っている。

 

代表記録:なし

 

皆さん、おはようございます!

いよいよ2月になりました!今週も雪が降るなどまだまだ寒くなりそうです!

さてそんな中ですが、今回も引退選手を紹介していきたいと思います!

 

今回はかつてガンバや福岡などでプレーした「浪速のアンリ」平井将生氏です!

 

平井氏はガンバの下部組織出身で、プロ4年目となる2009年には5年契約を結ぶなど将来のエースストライカー候補として期待され、2010年にはなんとリーグ戦で得点ランク5位となる14得点を記録するなど大活躍し、シーズン終了後にはアジアカップに臨む日本代表の予備登録メンバーに選ばれました!

 

2011年も飛躍が期待されましたが、同年は外国人FWの起用が多く、リーグ戦5得点にとどまり、以降は目立った活躍を見せることができず、その後新潟や福岡、北九州、岡崎でプレーし、2021年に現役引退を発表しました!

 

平井氏のプレーを見たことありますが、サイドに流れたり中へ切れ込んだりと良い動きをしていたのを覚えています!

ただ2011年以降は福岡では試合には出場していたものの、得点が少なかったのが残念でしたね^^;

 

その平井氏はインスタを見ると、引退後はサッカースクール事業を展開したり、最近ではアパレル事業を行ったりしているとの事!

 

ぜひ現役時代の経験を活かして充実したセカンドキャリアを送ってほしいと思います(*^▽^*)

 

頑張れ!平井!

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