ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.409

長谷川　信哉（はせがわ　しんや）

国籍　日本

生年月日　2002/5/17

出身地　京都府京都市

身長/体重　183cm/80kg

ポジション　外野手・内野手

投球・打席　右投右打

プロ入り　2020年育成選手ドラフト2位

主な獲得タイトル　なし

選手としての特徴

類まれな身体能力の持ち主で、走塁では、50m走5秒8を記録した俊足を持ち、打撃ではパンチ力と勝負強さが魅力で、守備では強肩と内・外野複数ポジションを守れるユーティリティー性を武器としている。

経歴 

4歳の時に野球を始める。中学生時代は京都嵐山ボーイズで投手を務めた。敦賀気比高校進学後、2年生の春から野手に挑戦し、2年の夏に行われた甲子園ではベンチ入りを果たし全3試合に途中出場した。3年生の夏は新型コロナウイルスの影響で甲子園が中止となったものの、県大会では打率.400・2本塁打・4盗塁を記録し、チームは県2連覇を果たした。そして3年秋に行われたドラフト会議では埼玉西武ライオンズから育成選手ドラフト2位指名を受けて、入団が決まった。

2021年には二軍において内外野で複数のポジションを守り、前半戦までで打率.220、11打点、6盗塁を記録。2022年はSNSの不適切な利用により、球団から処分が下されていたが、7月2日に支配下選手に昇格し、背番号は122から63に変わる。その日のソフトバンク戦で初出場し、7月9日の楽天戦でプロ初安打、初盗塁、初打点を決めた。37試合の出場で打率.185、3打点、2盗塁を記録。2023年5月16日の日本ハム戦では9回2死の状況でプロ初本塁打を記録。6月7日の中日ドラゴンズ戦では途中出場でサヨナラ本塁打を記録するなど59試合の出場で打率.222、4本塁打、12打点を記録した。

2024年からは外野手登録となる。一軍で自己最多となる72試合に出場したが、打率.183、2本塁打、8打点に留まった。それでも盗塁数は10を記録した。2025年には開幕スタメン入りを果たして、レギュラーとして試合に出場している。

プロ通算成績（4年）：168試合 90安打 打率.199 6本塁打 23打点 15盗塁（2024年シーズン終了時点）

皆さん、こんばんは！

今回も野球選手の紹介でここ最近打撃好調のユーティリティープレーヤー長谷川信哉選手です！

長谷川選手は高校2年の時に甲子園に出場し、3年はコロナの影響で甲子園出場はなりませんでしたが、育成ドラフトで西武に入団し、プロ2年目で支配下選手に登録され、出場機会を伸ばしています！

そして今年は開幕スタメン入りを果たし、序盤こそ打撃不振に苦しみましたが、ここ最近は打撃好調で今日の楽天との試合でも2本のタイムリーと3打点の活躍でチームを勝利へと導いています！

ぜひ今年は規定打席到達と100安打達成を目指してコンスタントに試合に出場してほしいので、まず2割すれすれの打率をコツコツと挙げてほしいところ！

そのためにも明日の楽天との試合でもしっかりと持ち前の打棒を発揮して昨年最下位に沈んだチームを勝利へと導いてほしいと思います！

頑張れ！長谷川！頑張れ！西武！