ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.410

廣岡　大志（ひろおか　たいし）

国籍　日本

生年月日　1997/4/9

出身地　大阪府大阪市阿倍野区

身長/体重　185cm/89kg

投球・打席　右投右打

ポジション　内野手、外野手

プロ入り　2015年ドラフト2位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

広角に打ち分ける技術があり、リストが柔らかくスイングの速さとパワーが魅力のスラッガー。50メートル走6秒2の脚力も持ち、内外野どこでも守れるユーティリティープレイヤーでもある。

 

経歴 

小学校4年の時にオール松原ボーイズで硬式野球を始める。市立昭和中学校への進学後も、オール松原ボーイズに所属し、第42回日本少年野球全国春季大会では、主将として全国制覇を成し遂げた。また15Uアジア・チャレンジマッチ2012に臨む日本代表にも選ばれた。その後智辯学園高校に進学し、1年春からベンチ入り。秋にはレギュラーを掴むと、2年春のセンバツでは2試合で二塁打1本を含む3安打をマークした。また2年夏の甲子園にも出場。2年秋からは主将を任されるが、3年夏の奈良県大会では2回戦で天理に敗れた。3年秋に行われたドラフト会議では東京ヤクルトスワローズにドラフト2位で指名され入団。

 

プロ1年目となる2016年はシーズンの大半を二軍で過ごしたが、9月29日のDeNA戦で一軍デビューを果たし、初打席で初本塁打を記録。オフに第1回U-23ワールドカップの日本代表に選出され、オーストラリア戦で3ランホームランを放つなどの活躍で、日本の初優勝に貢献した。またアジアウインターベースボールリーグにも派遣されている。その後2017年は11試合、2018年は45試合に出場と徐々に出場機会を増やし、2019年には自己最多となる91試合に出場。同年は開幕スタメンを勝ち取りながら、開幕41打席連続無安打の日本タイ記録を樹立するなど、不振に苦しんだものの、しかし後半戦からは復調し、高卒4年目で2ケタ本塁打を放つなど、打撃面での成長を見せた。2020年は打撃の粗さを克服できず、出場試合は91試合から87試合と大して変わらなかったものの、スタメンというよりは代打・守備固めでの起用が増えた。また一軍では初めて外野手として起用された。

 

2021年3月1日にトレードで読売ジャイアンツに移籍。4月は一軍に定着したが、打撃で結果を残せず二軍落ちし、6月30日に一軍登録された。78試合の出場で打率.189、5本塁打、15打点を記録。クライマックスシリーズでは負傷で出場できなかった岡本和真の代わりに三塁手で出場した。しかし、2022年は28試合の出場に留まり、2023年も9試合に出場し、打率.214、1本塁打、2打点、1盗塁にとどまるなどレギュラーを掴むことはできなかった。

 

2023年5月にはトレードでオリックス・バファローズに移籍。ここでは44試合の出場で打率.200、1本塁打、9打点を記録し、日本シリーズでは4試合の出場で4安打2打点を記録した。2024年は内外やどこでも守れるユーティリティー性を活かして61試合に出場。しかし、打率.194にとどまるなど確実性を欠いた。2025年は開幕一軍入りを果たし、4月22日のソフトバンク戦において、2023年以来2年ぶりの本塁打となる先頭打者本塁打を放った。

 

プロ通算成績（9年）：456試合 175安打 打率.205 28本塁打 89打点 10盗塁（2024年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

 

そろそろ参議院選挙が控えていますが、そんな中で参政党が昔の日本を守ってくれた特攻隊について熱く語っています！

これは日本人全員聞くべき内容です！ぜひ皆さん、下記の動画をしっかりと見てください！

そして昔の特攻隊の人たちが守ってくれた日本を今度は自分たちで守りましょう！

↓↓

https://youtu.be/72hh9CNYGhU?si=5ALsEKuSepViJYDJ

 

さて今回は野球選手の紹介でここ最近打撃好調のオリックスのユーティリティープレーヤー廣岡大志選手です！

 

廣岡選手は高校時代は1番や4番を担うなど打撃に自身がありましたが、プロに入ってからは持ち前のユーティリティー性で出場機会を増やしてはいるものの、打撃の確実性に課題を残し、なかなかシーズン通して一軍で活躍できていない模様・・・。

 

それでも今年はここまでシーズン通して一軍に帯同し、ぜひ今年こそはキャリアハイ更新、またこのまま一軍で活躍できれば規定打席到達も見えてきます！

 

ぜひ最高成績を残すためにも明日ホームで行われる広島戦では持ち前の打棒を発揮し、チームを勝利へと導いてほしいと思います！

 

頑張れ！廣岡！頑張れ！オリックス！