
ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.416
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2025年06月16日 23:23 visibility149
吉川 尚輝(よしかわ なおき)
国籍 日本
生年月日 1995/2/8
出身地 岐阜県羽島市
身長/体重 177cm/78kg
ポジション 二塁手、遊撃手
投球・打席 右投左打
プロ入り 2016年ドラフト1位
主な獲得タイトル ベストナイン(二塁手部門:2024年)、ゴールデングラブ賞(二塁手部門:2024年)
選手としての特徴
走攻守3拍子揃っており、打撃においては確実性の高い打撃でヒットを量産し、守備においては驚異の守備範囲の広さを持つ内野手。
経歴
小学校2年の時に軟式野球を始め、桑原中学校では羽鳥フジボーイズに所属。中京高校では1年夏から三塁手のレギュラーに定着し、同年秋からは遊撃手を守った。高校卒業後は中京学院大学へ進学。1年から遊撃手のレギュラーに定着。リードオフマンとして活躍し、リーグでは3回優勝に貢献し、4年春に全日本野球選手権大会に出場し、日本一を達成。また自身も4年春にリーグでMVPに輝き、4度のベストナインや3度の首位打者、3度の盗塁王を受賞。また4年の時に行われた日米大学野球選手権大会の日本代表にも選出された。そして4年秋に行われたドラフト会議では読売ジャイアンツにドラフト1位で指名され入団が決まった。背番号は0。
プロ1年目となる2017年はコンディション不良で出遅れ、シーズン途中から二塁手にケーシー・マギーが定着したこともあって5試合の出場に留まったが、シーズン最終戦となるヤクルト戦で初安打を記録し、さらにこの試合で猛打賞と初盗塁を記録した。2018年はオープン戦で結果を残し開幕から二塁手のレギュラーに定着。打撃面でも5月13日の中日戦でプロ1号先制2ランホームランを放ち、6月は不振に苦しむも7月に.371、2本塁打を記録するなど活躍。しかし8月1日のDeNA戦で左手を骨折し、以降の出場はなかった。それでも同年は92試合に出場して、打率.253 4本塁打、29打点、11盗塁を記録した。2019年は開幕を一軍で迎えたが、腰痛で長期離脱したため11試合の出場に留まった。二軍では二塁手より負担の少ない外野手の練習に取り組み、オフに背番号を29に変更した。
2020年は開幕から二塁の座を北村拓己や増田大輝らと争い、打撃でも結果を出して9月は月間打率.352を記録して二塁レギュラーの座を完全に手中にすると、シーズン終盤は主に1番を打ち、最終的に初めて規定打席に到達。112試合の出場で打率.274、8本塁打、32打点、11盗塁を記録し、チームの長年の懸案だった二塁を埋めて優勝に貢献した。2021年には6月10日のオリックス戦で左手を死球骨折し2ヵ月離脱すると、同年は規定打席には届かず、108試合の出場で打率.272、5本塁打、25打点、7盗塁に留まった。オフに背番号を2に変更した。
2022年には5月4日の広島戦で死球を受け、肩甲骨の骨挫傷で離脱するが、5月15日に復帰し、同年は2年ぶりに規定打席に到達し、自己最多の132試合に出場し、打率.277、7本塁打、31打点、16盗塁を記録。2023年からは副主将を務める。132試合の出場で打率.256、7本塁打、36打点を記録。2024年はレギュラーシーズンでは全143試合に出場し、打率.287、5本塁打、46打点、12盗塁を記録し、ベストナインとゴールデングラブ賞を受賞。しかしシーズン終盤に肋骨を負傷したため、クライマックスシリーズは欠場し、オフに第3回プレミア12の日本代表に選出されたが、左第四肋骨肋軟骨移行部損傷で出場を辞退した。
2025年も開幕から主に二塁手のレギュラーとして試合に出場し、3番打者としてチームを支えている。
プロ通算成績(8年):735試合 686安打 打率.273 36本塁打 202打点 63盗塁(2024年シーズン終了時点)
皆さん、こんばんは!
現在市議会選挙もやっていますが、結構参政党やN党、日本保守党の躍進が目立っています!
この理由は今の政権に不満がある人が多く、現在ニュースでやっている米が安くなったりなどの報道が茶番だという事がもう国民のほとんどが気づいているからです!
もう来月の参議院選挙は日本を良くするためにはどこに投票すべきか分かりますよね?詳しいことは下記の動画を見てください!
↓↓
https://youtu.be/3nOL8oHKXrQ?si=-GN257KjCdGRPMkb
さて今回は久々に野球選手の紹介で読売ジャイアンツの不動の二塁手として活躍している吉川尚輝選手です!
吉川選手は大学時代に活躍し、見事ドラフト1位で読売ジャイアンツに入団しました!
その吉川選手は入団後数年間は怪我もあってなかなか規定打席に到達することができずにいましたが、2020年にようやく規定打席に到達すると、2022年から3年連続で規定打席に到達し、昨年はなんとチーム最多の154安打を記録しています!
また吉川選手についてはまずかつて中日や巨人で活躍した井端弘和氏から「最大の持ち味はスピード。守備範囲だけなら広島の菊池涼介より広いかもしれない」と評価を受け、菊池自身も「(2023年の)ゴールデングラブ獲るのは吉川だと思っていた」と守備範囲の広さを認めています!
さらに打撃面では秋山翔吾に「ここ5年間で216本以上安打を打ってシーズン最多安打を更新する選手がいたとすれば吉川(尚輝)が一番近い」と評価を受けています!
攻守において高評価を貰っている吉川選手は今年は6月に入って打撃の調子を落としていますが、前カードのオリックス3連戦では計12打数6安打をマークするなど調子を上げており、打率も.282まで来ています、またセ・リーグでは史上初となる3割未満の首位打者誕生の危機だけに、吉川選手には明日から行われるホームの日本ハムとの試合で打ちまくって、今シーズン自身初となる打率3割達成に向けて勢いをつけてほしいと思います!
頑張れ!吉川!頑張れ!巨人!
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