ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.419

藤原　恭大（ふじわら　きょうた）

国籍　日本

生年月日　2000/5/6

出身地　大阪府豊中市

身長/体重　181cm/80kg

ポジション　外野手

投球・打席　左投左打

プロ入り　2018年 ドラフト1位

主な獲得タイトル　なし

 

選手としての特徴

高校通算32本塁打を記録した長打力に加え、50m走は5.7秒、遠投110メートルを記録するなど走攻守の三拍子揃った外野手。

 

経歴 

小学校1年の時に野球を始め、豊中市立第五中学校時代は枚方ボーイズに所属し、全国優勝を経験。その後大阪桐蔭高校へ進学すると、2年の時には1番打者としてセンバツ優勝、夏の甲子園ベスト16進出に貢献。3年になると4番打者としてセンバツ連覇と甲子園春夏連覇の原動力となった。また秋の高校日本代表にも2年連続で選出され、主砲として活躍。高校通算32本塁打を記録した。3年秋に行われたドラフト会議では東北楽天ゴールデンイーグルス、阪神タイガース、千葉ロッテマリーンズの3球団から1位指名を受け、抽選の結果ロッテが交渉権を獲得。その後ロッテへの入団が決まった。

 

プロ1年目となる2019年はキャンプから一軍に帯同し、チームの高卒新人としては54年ぶりとなる開幕戦のスタメン出場を果たす。またその開幕戦でプロ初安打を記録したが、その後一週間一軍帯同した後登録抹消され、以後は二軍で積極起用された。二軍ではフレッシュオールスターに選出され、優秀選手に選出された。2020年は開幕から二軍で過ごしていたが、10月6日に一軍選手の大半に新型コロナウイルスの感染者が相次いだことによって一軍に昇格。しばらくは1番打者として起用され、10月14日の楽天戦ではプロ初ホームランを先頭打者ホームランで記録し、10月16日の日本ハム戦でも2号を先頭打者ホームランで記録。これは2008年の赤松真人（広島）以来12年ぶりのことだった。2年目は26試合の出場で打率.260、3本塁打、10打点、4盗塁を記録し、外野の守備は2年連続で無失策を記録し、チームのチーム4年ぶりのクライマックスシリーズ進出、13年ぶりの2位に貢献した。ソフトバンクとのクライマックスシリーズにも出場し、第2戦では猛打賞を記録。20歳6ヶ月での達成は最年少記録となった。

 

2021年は開幕を一軍で迎えたが、打撃不振で二軍へ降格。それでも7月3日に昇格した後は打撃好調を維持し、7月・8月の月間MVPを受賞。しかし、9月5日の日本ハム戦で死球を受けて以降は調子を落とした。それでも78試合の出場で打率.217、5本塁打、22打点、7盗塁を記録した。オフに背番号を1に変更。2022年には打撃の調子が上がらなかったり、体調不良もあったりで49試合の出場で打率.209、1本塁打、5打点に留まった。2023年には5月17日に右太もも裏痛で離脱し、6月に復帰。自己最多となる103試合の出場で打率.238、3本塁打、21打点、9盗塁を記録。オフにはアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に選出された。

 

2024年は3月10日のソフトバンク戦（オープン戦）で自打球が右膝に直撃し、骨折と診断され、一軍登録は6月28日となった。それでも打撃・守備ともに好調を維持し、同年は74試合の出場で打率.290、2本塁打、21打点を記録。2025年には開幕から一軍に帯同し、4月16日の日本ハム戦で右翼手として出場した際、ライトゴロを成立させた。

 

プロ通算成績（6年）：336試合 243安打 打率.242 14本塁打 81打点 29盗塁（2024年シーズン終了時点）

 

皆さん、こんばんは！

ここ最近7月5日に大地震が来るとの予言もあって大騒ぎですが、それよりも世界では今恐ろしいことが起ころうとしています！

詳しくは下記の動画を見てください！

↓↓

https://youtu.be/96KsFbaMx_8?si=yrROwv9FhHiNjQor

 

さて今回は野球選手の紹介で千葉ロッテで先頭バッターとして活躍している藤原恭大選手です！

 

藤原選手は中学でも高校でも全国優勝を果たすなど実績を残し、ドラフト1位でロッテに入団し、1番打者としてチームを引っ張っている印象が強いんですが、未だ規定打席に到達していないとのこと！

 

それだけに現在は規定打席に到達している状態で、今年は開幕から1番打者として奮闘しています！

チームが現在最下位に苦しんでいるだけに、藤原選手だけでも規定打席に到達し、飛躍の年にしてほしいところ！

そのためにも明日のホームの巨人戦で藤原選手にはぜひトップバッターとしてチームを引っ張って、勝利へと導いてほしいと思います！

 

頑張れ！藤原！頑張れ！ロッテ！