
ピックアップアクティブベースボールプレーヤー No.422
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2025年06月29日 10:42 visibility51
松葉 貴大(まつば たかひろ)
国籍 日本
生年月日 1990/8/14
出身地 兵庫県神崎郡香寺町(現:姫路市)
身長/体重 179cm/82kg
ポジション 投手
投球・打席 左投左打
プロ入り 2012年ドラフト1位
主な獲得タイトル なし
選手としての特徴
最速149km/hのストレートにスライダー、カーブ、フォークを駆使して緩急を付けた投球を見せる技巧派左腕。
経歴
小学校3年から野球を始め、香寺中学校時代は姫路ボーイズでプレー。東洋大姫路高校では早くから頭角を現し、1年秋には背番号1をもらうなど期待されていたが肘を痛め、投手を断念し外野手に転向。3年春には2番打者として選抜に出場し、ベスト4進出に貢献。しかし、夏の県大会では初戦敗退に終わった。高校卒業後は大阪体育大学に進学。ここでは外野手として進んだが、1年の時に投手に再転向し2年からは同期の宮川将と左右のダブルエースとしてチームを牽引しリーグで敢闘賞1回、MVP2回、最優秀投手賞2回に輝いた。また全日本大学野球選手権大会、明治神宮野球大会にも出場した。そして大学4年秋に行われたドラフト会議ではオリックス・バッファローズではドラフト1位で指名され入団が決まった。
プロ1年目となる2013年には開幕ローテーション入りこそ逃したが、5月1日に一軍昇格し同日のロッテ戦で初登板初先発。勝ち負けはつかなかったが6回無失点と好投した。続く5月8日のソフトバンク戦で6回途中を2失点で凌いでプロ初勝利を挙げ、そこから3連勝を記録。しかし、6月から3連敗して二軍落ち。8月に復帰して再びローテーション入りしたが結果が出ず、閉幕直前は中継ぎとしてとして投げ、最終的に17試合に登板し、4勝6敗、防御率4.19を記録。オフには若手中心の侍ジャパンに選出され、台湾との強化試合に登板した。2014年は1月に交通事故に遭い左手首を打撲。その影響で開幕を二軍で迎えたが、5月に一軍昇格後は先発ローテの一角として安定した投球を披露。21試合の登板で防御率2.77、8勝1敗の好成績を挙げた。11月には日米野球に出場。
2015年は開幕前に侍ジャパンとして欧州代表との試合に先発したが敗戦投手に。初めて開幕ローテ入りしたが、2戦目から4連敗するなど前年に比べて安定感を欠き、一軍と二軍の往復になった。結局18試合に登板し防御率4.28、3勝6敗と負け越した。2016年はリリーフでスタート。4月末から先発に回り、7月29日の西武戦では9回1失点でプロ初完投勝利を挙げた。その後は夏場にまた一時リリーフに戻ったりしつつもほぼシーズンを通して一軍で投げ、規定投球回数には届かなかったものの、自己最高となる132.2回を投げ、7勝9敗、防御率3.26の成績で投手陣を支えた。
2017年も先発ローテの一角を任されるが、援護に恵まれなかったこともあり。ほぼ前年と同じ投球回を投げたが、3勝12敗と大幅に負け越してしまった。2018年はルーキーの田嶋大樹や新外国人のアンドリュー・アルバースに左の先発の地位を奪われ、プロ入り後最少となる8試合の登板、2勝1敗に留まると、2019年は開幕ローテーション入りしたが、5試合に先発して0勝4敗、防御率5.56と結果を出せなかった。
2019年6月30日に中日ドラゴンズにトレードで移籍。同年は中日で1試合の登板に留まったが、2020年は開幕ローテ入りこそ逃したが、7月15日に一軍昇格。そのまま先発ローテ入りし、最短期間の抹消が1回あっただけで閉幕までローテを守り、援護に恵まれなかったこともあり3勝7敗と勝ち星は伸びなかったが、先発陣の一角としてAクラス入りに貢献。2021年には開幕ローテーションを勝ち取り、4月1日の巨人戦でシーズン初先発したが、6回に逆転され、敗戦投手となり、その後、4試合の登板で0勝2敗、防御率5.49と結果を残せず、4月25日に二軍に降格。それでも前半戦終了間際の7月10日に一軍昇格し、同日のDeNA戦に先発し、6回2失点でシーズン初勝利を挙げると、後半戦は、9月に4勝1敗、防御率0.95を記録するなど立て直し、移籍後最多となる6勝を挙げた。
2022年には5月7日の阪神戦でシーズン初勝利を挙げると、19試合に登板して防御率3.33、移籍後最多タイとなる6勝を挙げた。なおこの年のシーズン中に国内FA権を取得していたが、権利を行使せず残留することを表明した。2023年には11試合に登板し、1勝4敗、防御率3.28を記録。勝利には結びつかなかったものの、全試合で5イニング以上投げ、10試合で3自責点以下と投球内容は安定していた。2024年は、開幕二軍スタートとなったが、ウエスタン・リーグで結果を残し、4月10日のDeNA戦でシーズン初先発。6回途中まで1失点の好投でシーズン初勝利を挙げた、更に29日の同じくDeNA戦では約8年ぶりとなるプロ入り2度目の完投勝利を挙げるなど、同年は5勝6敗、防御率3.09の好成績を残した。
2025年は開幕から先発ローテーションの一角としてチームを支え、6月22日の交流戦・日本ハム戦では7回5安打1失点の好投で移籍後最多となる7勝目をマークした。
プロ通算成績(12年):197試合登板 48勝68敗 576奪三振 防御率3.70(2024年シーズン終了時点)
皆さん、こんにちは!
ここ最近は主に参政党の演説動画やおみそちゃんねるを見ていますが、ここ最近は「ゾンビ麻薬」と呼ばれるフェンタニルを米国に密輸してきた中国組織が日本に拠点を置いて活動していたことが取り上げられています。
これはとても危険なことで、このことに関して1年前参政党の神谷さんが指摘しているんですが、与党サイドが大丈夫と言っており、その結果がこのザマです!
また岩屋外務大臣に関してですが、スパイ防止法に関して慎重になっているとの事ですが、これはもう岩屋氏自身がスパイではないかと言っているようなものだと思うんですが、気のせいでしょうか(笑)
それに関する動画を下記に挙げていますので是非見てください!
↓↓
https://youtu.be/GFXsL2VvSvc?si=xP9qZBQrdyOnYREI
https://youtu.be/hRqqzYG_y6c?si=xGHukh38kMVe9x6o
皆さん、日本を守っていきましょう!
さて今回は野球選手の紹介で中日ドラゴンズの先発ローテーションの一角として活躍している技巧派左腕の松葉貴大投手です!
松葉投手は高校時代はひじを痛めていったん投手を断念しましたが、大学進学後に1年時に当時関西国際大に所属していた松永昂大の対策としてバッティングピッチャーを務めていたところが評価され、投手に再転向したという異色の経歴を持っています!
その後、同期の宮川将とダブルエースとして活躍しました!
そしてオリックスにドラフト1位で指名され入団が決まり、1年目から1軍で登板していましたが、援護に恵まれなかったこともあって自己最多はオリックス時代の2014年の8勝です。
それでも中日にトレード移籍して以降は2021年と2022年に6勝を挙げるなど、ちょっとずつ成績を残すようになり、そして今年は先発ローテーションの一角としてここまで7勝を挙げるなど下位に苦しむチームにおいて奮闘しています!
そして今日14時から行われる広島戦では先発予定で、ぜひここで好投を見せて、自己最多となる8勝目を挙げてほしいと思います!
頑張れ!松葉!頑張れ!中日!
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