ピックアップアクティブサッカープレイヤー　No.1105

藤嶋　栄介（ふじしま　えいすけ）

国籍　日本

生年月日　1992/1/31

出身地　熊本県

身長/体重　186cm/85kg

ポジション　GK

利き足　右

代表デビュー　なし

主な出場大会　なし

 

プレースタイル

高い身体能力を活かしたセービングを武器とするゴールキーパー。

 

経歴 

兄の影響で10歳の時にサッカーを始める。中学時代は持ち前の身体能力を生かし、部活動でバスケットボール、クラブチームでサッカーという二刀流だった。メインはバスケットだったが、中学3年を前にサッカーの年代別日本代表に選ばれると、進学した大津高校でもＵ－16日本代表に選出された。高校3年の時にはチームの守護神としてインターハイベスト4進出に貢献。高校卒業後は福岡大学へ進学。するとここでは2年の時にレギュラーに定着。また大学3年の夏にはサガン鳥栖に特別指定選手として登録され、大学4年にも再び特別指定選手として登録され、8月の横浜Ｆ・マリノス戦ではリーグ戦デビューを果たした。また大学では4年の時にチームの主将を務め、同年7月には夏季ユニバーシアードにユニバーシアード日本代表として出場し、チームの銅メダル獲得に貢献した。

 

大学卒業後はサガン鳥栖へ入団。だがここでは林彰洋らの存在もあり出場機会に恵まれず。2016年にはジェフユナイテッド市原・千葉、2017年には松本山雅ＦＣへ期限付き移籍。しかし、両チームとの控えＧＫの立場でリーグ戦の出場機会は得られず。2018年1月には松本山雅ＦＣへの期限付き移籍期間満了とサガン鳥栖との契約満了が発表された。その後しばらくチームが決まらない状態が続いたが、2月にはレノファ山口ＦＣへの加入が発表された。すると同年は村上昌謙・山田元気・吉満大介との正守護神争いを制し、プロ6年目にして初めて開幕からスタメンに名を連ねると、シーズン後半は出番を失ったものの、キャリアハイとなる25試合出場を果たした。

 

2018年シーズンオフには山口との契約を更新した上で、川崎フロンターレへ期限付き移籍することが発表された。シーズン終了後に川崎への完全移籍が発表されたが、ここではチョン・ソンリョンが絶対的守護神として君臨し、また第2ＧＫにも新井章太が出場機会を得られず、2020年9月28日に双方合意のもとで契約を解除。10月1日には櫛引政敏とミン・ソンジュンの2人のGKが同時に長期離脱となったモンテディオ山形への加入が発表された。移籍後直後の試合では第2GKとしての立場だったが、シーズン終盤にかけては佐藤昭大からポジションを奪い、そのままレギュラーに定着。佐藤が引退した2021年はSC相模原からビクトルが加入し、激しいポジション争いを繰り広げながら、21試合に出場。しかし、その後3年間は新加入の後藤雅明の存在もあって出場機会に恵まれず。

 

2024年12月には鹿児島ユナイテッドFCへの完全移籍での加入が発表され、移籍1年目となる2025年には開幕スタメンは山内康太に譲ったものの、3月に行われたJ3第3節相模原戦からコンスタントに試合に出場している。

 

代表記録：なし

 

皆さん、こんばんは！

さて参議院選挙が終わりましたが、参政党と国民民主党が躍進して、嬉しいことに自民党が過去最低の議席数に終わりそうです（笑）

日本人が目覚めてきています！ぜひ投票が終わった皆さん下記の動画を見てください！

↓↓

https://youtu.be/KScP6B_bYS8?si=aNKIBn2G8MszLSs0

 

さて今回はサッカー選手の紹介で鹿児島ユナイテッドFCの守護神としてチームを支える藤嶋栄介選手です！

 

藤嶋選手は大津高校でも年代別代表に選ばれ、福岡大学も鳥栖に特別指定選手として選手登録され、ユニバーシアード日本代表にも選ばれるなど大学屈指のGKとして活躍しました！

 

しかし、鳥栖では出場機会に恵まれず、結婚式の8日後に鳥栖を契約満了となり、無所属状態になるなど苦しい時期も過ごしました・・・。

 

それでも2018年には山口に加入すると、キャリアハイとなる25試合に出場し、その後川崎を経て、山形でも2021年にリーグ戦21試合に出場しました。

ただその後は出場機会に恵まれない時期が続いただけに、今年の鹿児島では正GKに定着しており、ぜひ鹿児島をJ2昇格へと導いて、藤嶋選手も今度こそ居場所を見つけてほしいところ！

 

そのためにも明日ホームで行われるFC大阪との試合で勝利して、まずはJ2昇格プレーオフ圏内を確実なものにしてほしいところ！

そのためにも藤嶋選手のファインセーブに期待したいと思います！

 

頑張れ！藤嶋！頑張れ！鹿児島！