ピックアップアクティブベースボールプレーヤー　No.447

寺地　隆成（てらち　りゅうせい）

国籍　日本

生年月日　2005/8/19

出身地　東京都墨田区

身長/体重　177cm/82kg

ポジション　捕手

投球・打席　右投左打

プロ入り　2023年 ドラフト5位

主な獲得タイトル　なし

選手としての特徴

振り切るスイングで左右にはじき返し、逆方向に打てるバッティングや勝負強さで高い評価を得る左打ちのキャッチャー。

経歴 

小学校1年の時に墨田リトルで硬式野球を始め、5年時からは足立リトルでプレー。錦糸中学校在学時は硬式野球のクラブチームである城東ボーイズでプレーし、3年秋に明徳義塾中学校へ転校した。明徳義塾高校では、1年春から公式戦に出場。同年夏の甲子園ではベンチ入りしたが、出場はなかった。1年秋からは三塁手のレギュラーを務め、2年夏の甲子園では4番打者として出場。九州国際大付との初戦で2安打を記録したが、4回に決勝点となる適時失策を犯し、敗れた。同年秋から捕手へ転向。しかし、3年夏は高知大会準決勝で高知中央に敗れ、甲子園出場ならず。その後、2023年のWBSC U-18ワールドカップの日本代表に選出され、「1番・一塁手」として全試合に出場して優勝に貢献した。3年秋に行われたドラフト会議では千葉ロッテマリーンズからドラフト5位で指名され入団した。

プロ1年目となる2024年はシーズンの大半を二軍で過ごしたが、二軍では1年目から104試合に出場しリーグ2位となる打率.290を記録し、2本塁打、39打点を記録すると、10月3日に一軍に昇格し、その日の日本ハム戦では1番指名打者でデビューし、初打席で二塁打を記録。1年目は2試合に出場した。2025年4月18日の楽天戦ではプロ初本塁打を含む1試合2本塁打を記録。10代捕手による1試合2本塁打は2006年の炭谷銀仁朗以来4人目となった。

プロ通算成績（1年）：2試合 1安打 打率.143 0本塁打 0打点 0盗塁（2024年シーズン終了時点）

皆さん、こんばんは！

ついに甲子園の出場校が全校決まりました！

さてその中で注目なのは選抜優勝の横浜高校、夏2連覇を狙う京都国際高校です！

今大会はどうなるのか？注目です！

さて今回は野球選手の紹介で千葉ロッテマリーンズので主に2番を打つ捕手寺地隆成選手です！

寺地君は高校2年秋に捕手を始めましたが。持ち前の打撃が評価されたこともあり、高卒プロ入りを果たし、昨シーズンは二軍で打率2位の.290を記録するなど活躍しました！

そして今年は一軍でコンスタントに試合に出場し、54試合であと164打席経てば、規定打席に到達することができます！

そのためにもチームを勝利へと導いてほしいところ！ぜひ明日行われるホームの楽天戦で持ち前の打棒と強肩を発揮してほしいと思います！

頑張れ！寺地！頑張れ！ロッテ！